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ボイストレーニングコース

話し方を場面で使い分け!ポイントを解説

話し方を場面で使い分ける

こんにちは!ボイトレ講師の木皿です。

みなさんは長期休みはどのように過ごしますか?

どこかへ遠出したりアウトドアなどアクティブな人もいれば、家でのんびり過ごす人もいると思います。

私は後者ですね。

家でちょっと豪華な料理を作ったり、珈琲を飲みながら絵を描いたりしています。

 

一人でもくもくと何かをしていることが多いので、久しぶりに外に出ると喋り方を忘れているときもしばしば(笑)

年末年始休み明けに、先輩から「なんだか声が暗いね?」と言われたことも。

至って元気なつもりだったのですが、しばらく声をだしていなくて脱力していたんですね。

もともと低音域な特徴ですので、オンの時にはしっかり発声を意識しなければなりません。

(ちゃんと日常的に歌の練習をすれば声も保てるのですが、家では大声を出せないので。。。という言い訳。笑)

 

では、仕事モードで人と話すときは具体的に何を意識すればよいでしょう?

 

今回は、人に良い印象を与える、人を惹きつける話し方についてお伝えします!

 

人を惹きつけるポイント①声のトーン

 

トーンとは、簡単に言うと声の高さです。

自分の声の特徴を考慮してトーンを変えてみましょう。

例えば私は非常に声が低いので、背筋を軽く伸ばして目線を挙げ、目元をゆるませて、高めの声で明るく話すように心がけます。

一方で、もともと声が高い人もいます。

落ち着いたトーンを意識して、ゆっくり話すように心掛けると、心地よい話し方になります。

 

また、「間を置きながら急がずに」話すことで、相手に信頼感を持たせることができます。

 

人を惹きつけるポイント②表情

 

土地や文化、教育などの要因から、日本人は表情が抑制的だと言われています。

もちろん個人差はありますが、実は思った以上に表情が動いていない人が多いのです。

(私もです。ボケッとしていると顔が怖いとよく言われます。笑)

 

特に目の周りの筋肉を意識的に使いましょう。

・眉毛を持ち上げる

・頬を持ち上げる

・瞼を閉じたり開けたりする

 

言葉を発さなくても、この表情の動きで感情を表すこともできるのです。

眉と頬を少し持ち上げ、少しだけ目力を入れておくと、良い第一印象を持ってもらうことができます。

 

以上の声のトーンと表情の使い方を応用しつつ言葉遣いも使い分けられるようになると、「プレゼンモード」「先生モード」「恋愛モード」などいろいろな場面に応じて印象をコントロールすることができます。(ここまでいくと話し方のプロかも)

 

まずは、「明るい表情」「急がずに」「人が聞きやすいトーン」で話すことを心がけてみましょう!

 

ナユタス仙台校は実績豊富な話し方のプロもお待ちしておりますので、ぜひお気軽に体験レッスンに来てみてくださいね♪

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた👋

 

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