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フェイクのコツとは?「愛をこめて花束を」を徹底解説!

フェイクのコツ、「愛をこめて花束を」

みなさんこんにちは!ボイトレ講師の木皿です。

今回は、フェイクの練習法をご紹介します。

 

フェイクとは?

本来のメロディを崩して自由にアレンジして歌うことです。

ライブなどで、音源のメロディを活かしつつ、多様なメロディで歌うことが1つのパフォーマンスです。

アドリブ(即興演奏)とは異なります。

 

ソウルやR&Bのシンガーがかっこよく歌っている感じのあれです。

 

かっこよくフェイクが歌えたらかっこいいですが、どのように練習したらよいでしょう。

基本的には、プロがやっていることをたくさん真似して取り入れて、自分の引き出しを増やしていくことが大切です。

 

Superflyの「愛を込めて花束を」で実践練習!

ここでは、Superflyの「愛を込めて花束を」を例にトレーニングしてみましょう!

Cメロ、”sky blue~~”の部分を取り上げてみます。

Superfly 『愛をこめて花束を』Music Video

3:15あたりです。

 

耳で聴いたまますぐ真似できれば苦労はしません。

コツは、シンプルにしてから徐々に原曲に近づけていくということです!

 

フェイク部分のメロディを五線譜でみるとこんな感じ。

 

Step1.ラララで音をとる

五線譜が読める人は読みながら、読めない人も音符の動きを参考にして曲を聴きながら音を確認します。

ゆっくりで構いませんので、1つ1つ明確にメロディを確認してラララで歌ってみましょう。

 

Step2.リズムをとる

手拍子や足踏みなどで4拍子をとりながら、リズムを確認します。

上の五線譜に、4拍子にどう歌詞が納まるかの目安を記しましたので、参考にしてみてください。

これも、理解できるスピードでゆっくりやりましょう。

ラララでリズムが取れたら、歌詞で同じように歌ってみましょう。

 

Step3.原曲のテンポで歌う

音源を聴きながら、本人と一緒に歌ってみましょう。

気持ちよくシンクロできるまでやってみましょう。

 

終わりに

上手くハマりましたか?

 

他にも、フェイクの練習におすすめの例を挙げておきます!

 

・Emotions/マライアキャリー

・LA・LA・LA LOVE SONG/久保田利伸

・アルデバラン/AI

 

やっぱり一人じゃ難しい!というかたは、ボイトレで丁寧に学んでいくのがおすすめ。ナユタス仙台校でも洋楽/邦楽問わず、わかりやすくレッスンします♪

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた👋

 

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