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ボイストレーニングコース

音楽の『グルーヴ』とは?初心者にもわかるリズムの魅力【仙台ボイトレ】NAYUTAS(ナユタス)仙台駅前校

みなさんこんにちは!

ボイトレ講師の木皿です。

 

先日バンドでボーカルをやっている生徒からこんな質問がありました。

「別のバンドの先輩にアドバイスを求めたら、『とてもいい声だから、もっとグルーヴ感出せると良いね!

と言われました。….グルーヴってなんですか……..?」

 

ということで今日はグルーヴについてお話ししていきます!

★グルーヴとは

グルーヴ(Groove) は、音楽の中で生まれるノリやリズムのうねり のこと。

簡単に言うと、「この曲、めっちゃノれる!」って感じるあの感覚が グルーヴ です。

ソウルやファンク、R&Bでは特に グルーヴ感 が超重要。

★グルーヴ感がある、ってどういうこと??

・ ビートの取り方 → ただのリズムじゃなく、心地よい「ズレ」や「揺れ」がある
・ 強弱のつけ方 → ただ機械的に演奏するのではなく、自然な「抑揚」がある
・ 「走らない」「もたらない」 → ピッタリ合わせるだけでなく、あえて 少し遅らせたり、揺らしたりする ことでカッコよくなる

グルーヴを感じやすい音楽 

・ ファンク(例:ジェームス・ブラウン)
・ ソウル(例:スティーヴィー・ワンダー、アレサ・フランクリン)
・ R&B(例:レイ・チャールズ、アリシア・キーズ)

例えば、スティーヴィー・ワンダーの「Superstition」のメロディに注目。

後ろにずれながら(レイドバックといいます)歌っていますね。

これがかっこいい雰囲気を醸し出しているわけです。

私的にグルーヴィーな日本の歌手は、藤井風、コブクロの黒田俊介、AI、miletとか。

まとめ

読んでも結局よくわからない…?というあなた。

それはそうだと思います。
音楽は、「まず演って感じること」が何よりも大事!!!

文化芸術は「実演」が伴うとより美しさがわかっていくもの。

ぜひぜひ、色んな曲を聴いて実際に歌って演奏してみてください♪

ナユタスでも、多様なジャンルに対応可能です!

洋楽、邦楽、Kpopやりたい方ぜひ体験におこしくださいね(*^^*)

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お気軽にお申込みくださいね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それではまた👋

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個性を奏で、夢を踊ろう。~感動体験の「わ」を(WOW)共創しよう~

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この記事を書いた人

〇木皿菜々(きさらなな)                                                  【プロフィール】
仙台出身のボーカリスト。FMいわぬまラジオパーソナリティ。
オリジナル曲、ソウル, R&B, 歌謡曲, 特撮・アニソンを主に、弾き語りやバンドで演奏活動するほか、クラシック・ミュージカル声楽家として結婚式場や披露宴会場で歌唱。CM・ドキュメンタリーなどのナレーション業も行う。
​レーベル所属バンドマン、トップライバー、プロ歌手など累計1000人以上に指導。