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アイリッシュ音楽とは?特徴や楽器を紹介!

みなさんこんにちは!

ボイトレ講師の木皿です。

最近は伝統音楽について紹介しておりますが、今回は「アイリッシュ」についてお話しします!

北海のバイキング的な音楽だったり、ゲームっぽい音楽だったりとても魅力的。🎮

アイリッシュ音楽は、アイルランドの伝統音楽で、ダンスチューンやバラード、インスト曲などが特徴的なジャンル。

フィドル(バイオリン)やホイッスル、バウロン(打楽器)など独特な楽器が使われ、軽快でリズミカルな曲調が多いのが特徴です。

アイリッシュ音楽の特徴

リズムが独特

2拍子、3拍子、6/8拍子など、ダンスに適した軽快なリズムが多い。
「リール(Reel)」や「ジグ(Jig)」といったダンス曲が主流。

 

  1. 装飾音(オーナメント)が多い
    フィドルやティンホイッスルでは「トリル」「カット」「ロール」などの細かい音の装飾が特徴。 
  2. 即興的な演奏スタイル
    セッション(Session)と呼ばれる集まりで、楽譜なしで演奏されることが多い。 
  3. ストーリーテリング(物語性のある歌詞)
    バラードには歴史的な出来事やアイルランドの文化が語られる。
    「ダニー・ボーイ」や「フィールド・オブ・アテンライ」など、感動的な歌詞の曲が多い。

 

アイリッシュ音楽で使われる主な楽器

・フィドル・・・バイオリンのこと。アイリッシュ音楽では装飾音を多用する独特な奏法がある。
・ティンホイッスル・・・縦笛。軽快なメロディーを奏でる。
・バウロン・・・中型の太鼓。バチ(チップ)でリズムを刻む。
・イリアン・パイプス・・・パイプの一種だが、柔らかく哀愁のある音が特徴。
・ブズーキ・・・ギリシャやアイルランドで使われる弦楽器。ギターのような伴奏をする。
・コンサーティーナ・・・六角形のアコーディオンのような楽器。

おすすめのアイリッシュ曲

・Drunken Sailor
Drunken Sailor(酔っぱらった航海士)

かっこいい~!
アイルランド訛りの英語がまた男くさくて良いですね。

こんな曲をライブバーでバンドで歌われてみろ。

秒で落ちる。

おわりに

もし興味があったら、アイリッシュパブに行って生演奏を体験するのもおすすめです!

5月にはSaint Patric Dayといってアイリッシュの祝日もありますので、その日にイベントをやるお店も多いのではないのでしょうか。

アイリッシュ音楽、ぜひ聴いてみて下さい!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた👋

 

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