みなさんこんにちは!
ボイトレ講師の木皿です。
今日も楽しく音楽してますか~~
今回は、「コード」と「スケール」について解説していきます。
1.コードとは?
コードとは、複数の音を同時に鳴らしたものです。
一般的には3つ以上の音(和音)で構成されます。
例えば、Cメジャーは、次の3つの音でできています。
- C(ド)
- E(ミ)
- G(ソ)
この3つの音を同時に弾くと、Cメジャーの響きになります。
コードの種類は、主に以下の2つ。
- メジャーコード(明るい響き) → 例: C, G, F
- マイナーコード(暗い響き) → 例: Cm, Gm, Fm
これに、テンション(拡張された音)などが加わると、和音がいろいろな表情に変化していきます。
2. スケールとは?
スケールとは、「音の並び方(音階)」のこと。
例えば、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」は「Cメジャースケール」と呼ばれる。
◆スケールのポイント
- スケールが曲のメロディーを決める
- スケールに合ったコードを選ぶことで、曲の雰囲気が変わる
◆スケールの種類
- メジャースケール(明るい響き) → 例: Cメジャースケール(ドレミファソラシド)
- マイナースケール(暗い響き) → 例: Aマイナースケール(ラシドレミファソラ
- ブルーススケール→例:C主音のブルーススケール(ドミ♭ファソ♭ソシ)
- ペンタトニックスケール→例:Cメジャーペンタトニック(ドレミソラ)
3.コードとスケールの関係
1.コードがスケールの中の音をもとに作られる
例えば、Cメジャースケール(ドレミファソラシド)を使う曲では、Cメジャーコード(C-E-G)やAm(A-C-E)がよく使われる。
2.スケールに合ったコードを選ぶと、自然なメロディーになる
例えば、「Cメジャースケール」で作曲するなら、C・F・G・Am・Emなどのコードが合いやすい。
3.アドリブ(インプロバイズ)では、コードに合ったスケールを使うとカッコよくなる
例:G7のコードの上で「Gミクソリディアンスケール」を弾くとジャズっぽくなる。
まずは基本的な知識でした。
キーボードを持っている方はそれを使って、お持ちでない方はピアノアプリなどを使用して、実際に音を出しながら学んでみましょう!
おわりに
ナユタスでも、プロの講師が丁寧にアレンジや作曲について解説します。ぜひ体験レッスンにお越しくださいね~<(_ _)>♪
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた👋
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