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ボイストレーニングコース

ボイトレ講師が語る!今までで一番大変だった仕事とは?

皆さん、こんにちは!

ボイトレ講師の木皿です。

 

今日もナユタス仙台駅前校はダンスミュージックや歌声でにぎわっています♪

これからも、もっともっと笑い声がいっぱいの学校になったらいいなあと思っています。

 

ナユタス仙台駅前校には、様々な夢や目標をもった生徒さんたちが通っています。

歌の苦手を克服したい方、カラオケでかっこよく歌いたい方、結婚式の余興で歌うことになった方…

そしてもちろん、プロの歌手を目指して日々レッスンに取り組む人もいます。

 

「プロの歌手」といっても、いろいろな仕事があります。

 

私もナユタスで先生として働く傍ら、様々な現場で歌う仕事をする、プロの1人です。

 

「音楽を仕事にする」と聞くと、華やかで自由なイメージを持つ方も多いかもしれません。

確かに、好きなことを追求できる喜びは何物にも代えがたいものです。

 

しかし、実際に一人の「仕事人」として音楽の道で生きていく中では、「楽しい」だけでは片付けられない、泥臭くて大変な壁に何度もぶつかってきました。

 

何度も痛感し心に刻んでいるのは、アーティスト=プロというわけではないということ。

(もちろん「プロのアーティスト」はいます)

 

今回は、私がこれまでのキャリアを通じて経験してきた「音楽を仕事にすることの大変さ」について、本音でお話ししたいと思います!

 

歌うお仕事ってどんな仕事?

 

おそらく、多くの方がイメージするのは、武道館で大勢のお客さんの前でライブをしたり、テレビにでてステージで歌ったりしている「プロのアーティスト」や「プロのアイドル」でしょう。

 

でも実は、プロの歌手というのは、有名無名関わらずたくさんのお仕事の種類があります。

 

アニソン歌手として活躍した講師仲間もいれば、コンペ用に仮歌をレコーディングするシンガーもいます。

私の恩師は元ミュージカル舞台女優ですし、全国あらゆる場所でライブをすることを生業にしている先輩たちもいます。

 

私は、ボイトレ講師の他に、

・歌入れ

・聖歌隊

・イベントでの演奏

 

を主に生計を立てています。

歌のほかにもラジオ番組や司会のお仕事などをすることもあります。

 

歌入れの仕事

 

企業のコマーシャルソングや、コンペ用の歌入れです。

 

コンペ用というのは、アーティストがリリースする楽曲をコンペで決めることもありますが、それに提出するように仮で歌を入れることです。

 

依頼されて録音する仕事は、依頼主のニーズを汲んで歌う必要があります。

 

どこで流れる歌か。

誰が聞く歌か。

どんな背景があるか。

依頼主はこの歌で何を表現したいか。

 

これを、打ち合わせしたり音や歌詞をしっかり読み取ったりすることで、歌声に落とし込みます。

 

非常に緊張しますしプレッシャーも半端じゃないですが、喜んでもらえたときは本当に嬉しいです。

 

聖歌隊

 

結婚式で讃美歌を歌う仕事です。

 

挙式中に歌うだけでなく、新郎新婦とゲストのご案内もします。

 

実は一番神経を使うのはこの仕事です。

 

どの現場もミスは許されないことは同じですが、自分が主役として前に出て歌うときと、演出のわき役として歌うときとで、感覚が全く違います。

 

結婚式の主役は新郎新婦であり、その日はおふたりとゲストにとって一生に一度の大切な時間です。

やり直しはありません。

 

それぞれの式の詳細がわかるのはおおよそ3日前。

そしてリハーサルできるのは当日の朝のみです。(諸事情でリハーサル出来ないことも珍しくない!)

 

私が所属するチームでは、絶対に最高の思い出にしてもらえるように、確認事項や注意事項はお互いに入念に確認して、それぞれが全員の動きを把握して、お互いにフォローする体制をとっています。

 

精神も体力もものすごく削られますが、新郎新婦とゲストが感動して喜んでいる表情をみると、やっぱりやめられません。

 

主役でもわき役でも、自分の歌が人の心を動かす仕事というのは、とてもかけがえのないことだと、聖歌隊の仕事をして感じました。

 

自分のためより、人のために歌いたい。

自分の歌声・仕事が、どうあれば相手を喜ばせられるか、先の先を考えて、期待以上のものを提供したい。

 

この仕事を通して、そんなことを考えるようになりました。

 

イベントでの演奏

 

アーティスト名義で、自分が主役になって歌うシーンです。

 

ギャランティをいただいてバーやイベントで歌うこともあれば、自ら企画してステージを組むこともあります。

 

この場合は、前述の仕事よりも「やりたいことを全力でやる!」という活動に近いです。

 

なので、ギャランティに関わらず、お断りすることもあります。笑

 

ありがたいことに御礼を頂戴いただけるライブが増えてきましたが、主催者の方はだいたい「思い切りやっちゃってください!」と仰って下さるので、自分が一番楽しんで歌っていますね♪

 

自主企画の時は、自分で会場を手配し、自分でチケットを売ります。

私含め多くのミュージシャンは、本当に頑張ってファンの方と信頼関係を築いて、全力でライブをして、集客で売り上げをつくります。

 

全員が最初から歌入れや聖歌隊やギャラありの演奏をできるわけではありません。

最初からたくさんのファンがついているアーティストもいません。

 

それぞれが自分の強みをみつけ、それをどう使ったらお客さんに楽しんでもらえるか、どうやったら歌を聴いてもらえるか、たくさん考えてファンを少しずつ増やしていきます。

 

事務所に所属すれば事務所がプロモーションをしてくれますが、そのためにはオーディションで勝ち抜く必要があります。

また、所属して終わりではなく、ちゃんと歌だけで稼げるようになるまでは時間もかかりますし、依頼された仕事はしっかり確実に完了しなければならないのはフリーでも事務所所属でも同じです。

 

私自身も何百人とファンがいるわけではありませんが、応援して下さる方一人ひとりに心から喜んでもらえるように、歌も歌以外のことも日々全力です・・・!

私のルーツ

私は幼少期から13年間ピアノを習っていましたが、最初からミュージシャンになろうと思っていたわけではありません。

 

歌うことが大好きでしたがそれを仕事にする勇気は持てなかったのですね。

大学ではデザインを学んで、卒業後は一般企業でデザイナーの仕事をしていました。

 

でも、歌う楽しさからは離れられませんでした。

就職後、平日は会社へ行き、終業後にミュージックスクールに通ったりライブ活動をしたり。

 

そんなこんなしているうちに、どんどん音楽が自分の生活の中で大きな割合を占めるようになりました。

ワンマンライブを企画し、遠征し、フェスに参加し….活動の幅が広がったとき、ふと「よし!会社辞めよう!」と思い立ったわけです。笑

 

私は勢いで動く性格で、それが要因でたくさん失敗もしましたので、必ずしもこういう生き方が良いとは限りませんよ!

 

でも、音楽家として生きる決断をしてからは、自分の選択に後悔はなく、今が一番楽しくて幸せだなあと思います。

まとめ

今私が担当している生徒の中にも、プロの歌手を目指している子たちは何人かいます♪

 

共通して伝えているのは、どんどん挑戦しろということ。

 

平成初期生まれでギリギリゆとり世代の私ですが、失敗を恐れて行動できない子が多いなあと感じます。

 

オーディション、ライブ、発表会、できることすべてに挑んでほしいです。

失敗してもそこで終わらなければ、それは大切な学びになります!

 

もし、音楽の仕事に興味があれば、ぜひ一度体験レッスンにお越しください(*’▽’)

様々なジャンルのプロが、全力であなたの夢と向き合います。

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お気軽にお申込みくださいね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それではまた👋

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個性を奏で、夢を踊ろう。~感動体験の「わ」を(WOW)共創しよう~

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運営会社:株式会社Wasshoi Lab

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HP:https://wasshoilab.jp/

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この記事を書いた人

〇木皿菜々(きさらなな)                                                  【プロフィール】
仙台出身のボーカリスト。FMいわぬまラジオパーソナリティ。
オリジナル曲、ソウル, R&B, 歌謡曲, 特撮・アニソンを主に、弾き語りやバンドで演奏活動するほか、クラシック・ミュージカル声楽家として結婚式場や披露宴会場で歌唱。CM・ドキュメンタリーなどのナレーション業も行う。
​レーベル所属バンドマン、トップライバー、プロ歌手など累計1000人以上に指導。