みなさんこんにちは!
ボイトレ講師の木皿です。
もうすぐ4月になるんですね。
仙台もそろそろ桜が咲き始めました♪
3月31日は、「み(3)み(3)にさ(3)い(1)わい」(耳に幸い)の語呂合わせから、「オーケストラの日」とされています。
オーケストラと聞くとクラシックのイメージが強いかもしれませんが、管楽器が主役となる「ビッグバンド」もまた、ジャズやラテン、ポップスを華やかに彩る強力な「オーケストラ」の形態です。
日本には、世界に誇る高い技術とエンターテインメント性を兼ね備えたビッグバンドが数多く存在します。
今回は、その中から特に注目すべき5つのバンドをピックアップ!その魅力と歴史を紐解いていきます。
目次
日本を代表する5つのビッグバンド
日本のビッグバンドは、伝統的なスウィング・ジャズから、ラテン、スカ、アヴァンギャルドまで多岐にわたります。
ここでは、その代表格を詳しく見ていきましょう。
①世界を踊らせるスカ・オーケストラ!東京スカパラダイスオーケストラ
1985年にASA-CHANGによって結成された「スカパラ」は、日本で最も商業的成功を収めたビッグバンド型ポップスバンドです。
スカをベースに、ジャズやラテンを融合させた独自のサウンドが特徴です。
ホーンセクションを核とした大所帯編成で、ロックフェスやアニメ主題歌など幅広いフィールドで活躍しています。
アニソンといえばオーケストラよね…
1990年に『スカパラ登場』でメジャーデビューしたスカパラ。
現在はNARGO(Tp)、北原雅彦(Tb)、GAMO(Tsx)、谷中敦(Bsx)らを中心とした9人体制で、ボーカリストを迎える「歌モノ」シリーズでも多くのヒットを生んでいます。
2021年には東京オリンピック閉会式にも出演し、その存在感は国内のみならず世界中に広がっています。
② 現代に蘇るスウィングの魔法♪Gentle Forest Jazz Band
Gentle Forest Friends “Recado Bossa Nova” 【カラー版】
2005年に結成されたGentle Forest Jazz Band(ジェントル・フォレスト・ジャズ・バンド)は、本格的なスウィング・ジャズを追求するビッグバンドです。
「踊る指揮者」ことジェントル久保田を筆頭に、17人の楽器陣と3人組女性ボーカルグループ「Gentle Forest Sisters」を合わせた総勢21名で構成されています。
カウント・ベイシーやデューク・エリントンといった古き良きビッグバンド・スタイルを継承しつつ、東京03などお笑い芸人とのコラボレーションも積極的に行い、現代的な視点を盛り込んだエンターテインメントを展開しています。
伝統的なスウィングを、今の時代の「踊れる音楽」として再定義しているのが彼らの最大の魅力です。
③ブラスが弾ける灼熱のアンサンブル!熱帯JAZZ楽団
1995年、パーカッション奏者のカルロス菅野(元オルケスタ・デ・ラ・ルス)によって結成されたのが、日本を代表するラテンジャズ・ビッグバンド、熱帯JAZZ楽団です。
彼らの音楽は、サルサやラテンを基調とした「ラテンジャズ」。
実力派のミュージシャンたちが集結し、ブラス主体のダンサブルかつ技巧的なアンサンブルを聴かせます。
オリジナル楽曲はもちろんのこと、ジャズの名曲やポップスのヒット曲にラテンアレンジを施したカバー作品も多く、幅広い層から親しまれています。
ビクターエンタテインメントから数多くのアルバムをリリースしており、国内外のジャズフェスティバルでも高い評価を得ています。
④ 本場が認めた「光の楽団」!オルケスタ・デ・ラ・ルス
Orquesta De La Luz “Más Caliente” featuring Tony Succar /オルケスタ・デ・ラ・ルス “マス・カリエンテ” フィーチャリング トニー・スーカル
某輸入食品雑貨ショップでながれていそう…♪
ボーカルのリズムが素晴らしいですね。
1984年に結成されたオルケスタ・デ・ラ・ルス(Orquesta De La Luz)は、日本発ながらニューヨークや中南米でも絶大な人気を誇るサルサ・バンドです。
1990年に全米デビューを果たすと、ビルボード誌のラテン・チャートで11週連続1位を記録しました。
これは日本人アーティストとして類を見ない快挙であり、その後も国連平和賞の受賞やグラミー賞へのノミネートなど、世界規模で活躍しています。
大編成のホーンセクションと強力なパーカッション隊が特徴。
ボーカルのNORAを中心に、一度は解散したものの2002年に再結成。
現在も「日本ラテン化計画」を旗印に、日本国内外でサルサの情熱を伝え続けています。
⑤ カオスと祝祭の拡張型バンド、渋さ知らズオーケストラ!
https://youtu.be/KoCi6XrFdrw?si=n0AmixAY-0OpAnrh
1989年に不破大輔を中心に結成された渋さ知らズオーケストラは、既存の枠組みに捉われない「拡張型ビッグバンド」です。
フリージャズやアヴァンギャルドをベースに、ロックやダンスミュージックを飲み込んだ独自の音楽性が特徴。
編成は流動的で、時には20名以上ものミュージシャンに加え、ダンサーや舞踏家、舞台美術家までがステージに上がる祝祭的なパフォーマンスを展開します。
シンプルなフレーズを反復しながら音圧を上げていく楽曲が多く、ライブでの大合唱は圧巻です。
2001年のフジロックフェスティバル出演で大きな話題となり、2006年にはメジャーデビューも果たしました。
まとめ
いかがでしょうか!
ビッグバンドは、目でも耳でも楽しい極上のエンターテインメント。
「オーケストラの日」にちなんで紹介したこれらのビッグバンドは、楽器一つひとつの個性がぶつかり合い、重なり合うことで生まれる圧倒的なパワーを持っています。
スカパラのようにポップスとしての可能性を広げたバンド、GFJBのようにスウィングの楽しさを再発見させてくれるバンド、そして熱帯JAZZ楽団やデ・ラ・ルスのように情熱的なラテンリズムで身体を揺らすバンド。
さらには渋さ知らズのように、音楽の根源的な喜びを爆発させるバンド。
それぞれアプローチは違えど、大所帯ならではの重厚な響きと一体感は、一度聴くと病みつきになる魅力があります。
ビッグバンドの音楽は、正確なリズムや譜面を超えた、人間的な「呼吸のアンサンブル」。
その迫力を体感することは、自分自身の感性を大きく広げる経験になるはずです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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この記事を書いた人
〇木皿菜々(きさらなな) 【プロフィール】
仙台出身のボーカリスト。FMいわぬまラジオパーソナリティ。
オリジナル曲、ソウル, R&B, 歌謡曲, 特撮・アニソンを主に、弾き語りやバンドで演奏活動するほか、クラシック・ミュージカル声楽家として結婚式場や披露宴会場で歌唱。CM・ドキュメンタリーなどのナレーション業も行う。
レーベル所属バンドマン、トップライバー、プロ歌手など累計1000人以上に指導。

