こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!
さぁ今回はボイストレーナーゆってぃ⭐️が考える歌手のスタンスの違い!?
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!
私事ですが先日、久保田利伸さんのコンサートに行ってきました。そのパフォーマンスはまさに圧巻で、62歳とは思えない歌唱力と軽やかなダンスを披露されていまし
た。
久保田さんといえば、テレビ番組などで日本で歌が上手い歌手ランキングなどの企画が催された際、必ずといっていいほど上位に食い込むほどの実力者です。
同じく上位にあがる名前として僕がずっと前から尊敬しているシンガー玉置浩二さんがいます。
久保田さんと玉置さん、2人の生きる伝説の歌を生で聴いたことがある僕が思う、それぞれの歌手としてのスタンスの違いが個人的に面白かったので語らせていただこうかと思います。
1.音楽を演奏している楽しみ喜びが滲み出る久保田利伸
久保田さんの音楽のイメージとしてファンキーでポップなR&Bサウンドを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。先日のライブでも楽器演奏隊とご本人でしきりに目配せをしながら歌詞のないパートさえも常にフェイクなどを入れつつとにかく音を奏でる楽しさを体現されていました。そしてそれはバラード調の曲になっても健在で、失恋を歌った名曲「Missing」を歌った際も切ない歌詞を真剣に歌われていたのですが、やはり演奏していることを、自分の身体という楽器で発声をしていることを楽しんでいるというミュージシャンとしての心の高揚を感じました。
2.歌の世界観を表現することに生命を燃やす玉置浩二
一方玉置さんの歌は歌の世界観、歌詞の登場人物の心情がミュージシャン玉置浩二より前にいるような感じがします。登場人物が泣いているのなら100%それに寄り添った声、そこにバラードをうまく演奏できているという彼本人の喜びは感じず、歌っているご本人と歌詞の中の主人公が完全に重なっているかのような憑依をみせます。
如何でしたでしょうか?
どちらが良い悪いということでもなく、天才歌手2人の歌う上でのスタンスの違いについて僕なりに考えてみました!何かの参考になれば幸いです!
それではまた!!
ゆってぃ☆
◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆
マンツーマンの
ボイトレスクールといえば
NAYUTAS渋谷校
◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆
完全マンツーマンレッスンなので
初めてのことに挑戦するのが不安な方も大丈夫
あなたもNAYUTAS渋谷校で
『苦手を好きに、好きを得意に』
/
今なら体験レッスン無料
通常体験レッスン6,600円が無料に
\
さらに、、
/
体験レッスン当日に校舎にてご入会いただくと
《入会金11,000円》も無料
\
無料体験レッスンのご予約はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【NAYUTAS渋谷校】無料体験レッスンお申し込みはこちらから
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
■NAYUTAS渋谷校
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-9-4 NCビル7階
渋谷駅B1出口より徒歩4分
東京の中心地、渋谷、原宿、表参道駅など駅が密集するエリアの中心地に、ボイトレスクールNAYUTAS渋谷校はあります。渋谷から原宿に繋がる『ファイヤー通り』に位置し、様々な方面からアクセスしやすい校舎になっています。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
instagram(渋谷校)