こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!
さぁ今回は歌のテクニック5選!?プロっぽく聞かせる裏ワザとは
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!早速まいりましょう♪
「ただ歌う」だけでは物足りない?
もっと表現力のある歌い方をしたいあなたに向けて、今回はプロの歌手もよく使っている歌唱テクニック5選をご紹介します。少し意識するだけで、あなたの歌がグッと垢抜けるかもしれません!
1. ビブラート(Vibrato)
音を細かく揺らすことで、感情や余韻を伝えるテクニック。
高音やロングトーンの最後につけることで、声に深みが出ます。
ポイント:
揺れ幅をコントロールして「自然な揺れ」に
使いすぎるとくどくなるので、要所で活かす
2. ヒーカップ(Hiccup)
英語のポップスやロックでよく使われる、声を一瞬引っかけるような発音。
「ハッ」や「ッカ」といった小さな音を一瞬入れることで、リズミカルで感情的なニュアンスを加えられます。
例:
「I love you」→「I h-love you」
「Oh baby」→「Uh-baby」
コツ:
息を使って一瞬“引っ込める”ような感覚
リズムのキメで使うと効果大
3. ファルセット(Falsetto)
裏声(ファルセット)は、柔らかく切ない印象を出したいときに便利なテクニック。
サビ前のブレイクや、落ちサビで使うと一気に世界観が出せます。
練習法:
息を多めに、喉をリラックスさせて発声
地声との切り替え(ブレイク)をスムーズにするのが鍵
4. グロウル(Growl)
ロックやR&Bでよく使われる「うなり声」のようなエフェクト。
低音に歪みを加えることで、荒々しさや力強さを演出します。
注意点:
喉への負担が大きいため、練習は慎重に
まずは「喉を閉める感覚」ではなく「息を使った唸り」からスタート
5. リフ(Riff)&ラン(Run)
複数の音を滑らかにつなげて歌う、いわゆるメロディ装飾テクニック。
R&Bやゴスペルなどでよく使われ、瞬時の音の動きで感情を表現できます。
練習法:
ピアノなどで音階を確認しながら少しずつスピードアップ
一度に詰め込まず、「音の階段」を滑らかにつなぐ意識で
まとめ
これらのテクニックは、歌に「色」をつけるスパイスのようなもの。
あくまで自然に、そして歌詞やメロディに合った場面で使うことで、“ただうまい”から“心に響く”歌にステップアップできます。
最後までご愛読いただきありがとうございました!
それではまた!!
ゆってぃ☆
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