こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!
さぁ今回は現代のアーティストの発声区分!?
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!早速まいりましょう♪
~歌声から見えるスタイルと個性~
こんにちは!今回はちょっと音楽好きなら気になるテーマ――現代のアーティストの発声について取り上げてみたいと思います。
普段私たちが聴いているあの歌声、実は「発声スタイル」によって分類できるって知ってましたか?
もちろん、音楽ジャンルや表現によって発声法は千差万別。でも、大まかに分類すると以下のようなタイプに分けられるんです。
1. ベルトボイス型(パワー派)
代表アーティスト:
アデル(Adele)
MISIA
このタイプは胸声(チェストボイス)をしっかり使って、パワフルな響きと広がりのある声量が特徴。ソウル、R&B、ゴスペルなど、感情を押し出す系統のジャンルに多いです。
2. ミックスボイス型(バランス派)
代表アーティスト:
米津玄師
Aimer
John Legend
地声と裏声の中間を行き来する「ミックスボイス」を軸に、なめらかで繊細な表現を得意とするタイプ。
声帯への負担も少なく、ポップスやバラードに最適です。
3. ファルセット重視型(浮遊感派)
代表アーティスト:
King Gnu(井口理)
The Weeknd
宇多田ヒカル
裏声(ファルセット)を積極的に使い、柔らかく浮遊感のあるサウンドを作り出すタイプ。
幻想的なサウンドやエモーショナルな表現と相性抜群です。
4. ハイブリッド型(変幻自在派)
代表アーティスト:
Billie Eilish
藤井風
これらのアーティストは1つの技法にとらわれず、楽曲ごとに発声を使い分ける「カメレオン型」。
ウィスパーボイスからシャウト、ファルセットまで自由自在。音楽ジャンルのボーダーも飛び越えていきます。
5. ウィスパーボイス型(ささやき派)
代表アーティスト:
青葉市子
Norah Jones
折坂悠太
「えっこれって地声?」と思うような、極端に息の多い発声が特徴のこのタイプ。
耳元でささやかれているような親密さ、静寂の中の表現力が魅力です。
まとめ
現代のアーティストは、単に「上手い」「高音が出る」だけではなく、どう発声するか=どう表現するかを意識して歌っています。
「このアーティスト、どんな発声タイプかな?」と考えながら聴いてみると、いつもの楽曲も新鮮に聴こえてくるかもしれません。
最後までご愛読いただきありがとうございました!
それではまた!!
ゆってぃ☆
◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆
マンツーマンの
ボイトレスクールといえば
NAYUTAS渋谷校
↓ ↓
◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆
完全マンツーマンレッスンなので
初めてのことに挑戦するのが不安な方も大丈夫
あなたもNAYUTAS渋谷校で
『苦手を好きに、好きを得意に』
/
今なら体験レッスン無料
通常体験レッスン6,600円が無料に
\
さらに、、
/
体験レッスン当日に校舎にてご入会いただくと
《入会金11,000円》も無料
\
無料体験レッスンのご予約はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【NAYUTAS渋谷校】無料体験レッスンお申し込みはこちらから
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
■NAYUTAS渋谷校
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-9-4 NCビル7階
渋谷駅B1出口より徒歩4分
東京の中心地、渋谷、原宿、表参道駅など駅が密集するエリアの中心地に、ボイトレスクールNAYUTAS渋谷校はあります。渋谷から原宿に繋がる『ファイヤー通り』に位置し、様々な方面からアクセスしやすい校舎になっています。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
instagram(渋谷校)