こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!
さぁ今回は歌は総合格闘技!?〜ステージはリングです〜
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!早速まいりましょう♪
「歌は総合格闘技です!」
そんな言葉を聞いたとき、最初は笑ってしまいました。
でも、考えれば考えるほど、それはまんざら冗談でもないなと思うようになったのです。
1. 呼吸と体幹が勝敗を分けます
格闘技において、呼吸と体幹は命といっても過言ではありません。
そして歌にも同じことが言えます。腹式呼吸、息のコントロール、支え、響き——。
どれも体の中心が安定していなければ成り立ちません。つまり、呼吸と体幹を制する者が、歌も制するのです。
2. 一曲一曲が“本番の一戦”です
ステージに立つときのあの緊張感。
まるでリングに上がる格闘家のような気持ちになります。
曲が始まった瞬間から、観客の心と自分自身との真剣勝負が始まるのです。
1曲ごとに魂をぶつけ合い、終わるころには汗だく。
勝ち負けではありませんが、全力で挑むという意味では、まさに“試合”だと感じています。
3. 歌にも技があります
格闘技にはパンチ、キック、タックル、関節技など多くの技がありますよね。
歌にもそれと同じように、地声、裏声、ファルセット、ビブラート、ウィスパーなど、多彩な“技”が存在します。
曲によって使い分けるところも、格闘スタイルを相手によって変える選手のようです。
まさに、歌い手も“総合型”であるべきなのです。
4. トレーニングは地道で過酷です
華やかなステージの裏には、地道な練習の積み重ねがあります。
声を出すための筋トレ、滑舌練習、リズムトレーニング、感情のコントロール。
格闘家が毎日シャドーボクシングをしたり、筋トレをするように、歌い手も毎日声と向き合い、体を鍛え続けなければなりません。
まとめ:歌うということは、戦うということ
そう考えると、歌はまさに“総合格闘技”なのかもしれません。
身体も心も全力でぶつける表現方法。そこには、技術も精神力も体力も必要です。
歌うことは楽しいです。でも、真剣に向き合えば向き合うほど、その奥深さと厳しさに気づかされます。
それでもやっぱり、リング(ステージ)に立つ喜びは、何物にも代えがたいのです。
最後までご愛読いただきありがとうございました!
それではまた!!
ゆってぃ☆
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