こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!
さぁ今回は喉がとじてしまうあなたへ 〜声にならない歌を抱えるすべての人へ〜
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!早速まいりましょう♪
歌いたいのに、声が出ない。
音がかすれてしまう。
喉が締めつけられるようで、自由に響かせられない。
それは、あなたの中の「歌いたい」という強い想いと、「歌うことが怖い」という心のブレーキが、静かにぶつかり合っている状態かもしれません。
今日は、そんな「喉がとじてしまう」感覚に悩む、すべての歌う人たちへ、少しでも届くように言葉を綴ります。
■ 声が出なくなるのは「音程」や「技術」のせいだけじゃない
歌のトレーニングをしても、発声練習を重ねても、どうしても喉が苦しくなってしまう。声がこもってしまう。
それは、もしかすると心の緊張や、過去の経験が喉にブレーキをかけているからかもしれません。
たとえば──
人前で歌ったとき、笑われたことがある
うまく歌えず、注意された記憶がある
自分の声が「嫌い」だと思ってしまった
その一つひとつが、無意識に「喉を閉じる癖」として身体に残っていることがあります。
■ 喉は心を映す鏡
「喉が開く」とよく言いますが、それはただの筋肉の動きだけではなく、**心の「開き具合」**と深く関わっています。
緊張していると、息は浅くなり、喉は閉じます。
安心していると、声は自然と柔らかく、伸びやかになります。
つまり、喉は心の状態に正直なのです。
■ 声が出ないときは、無理に出そうとしないで歌えなくても大丈夫。
音程がずれても、裏返っても、かすれてもいい。
まずは、「今のあなたの声」を、そのまま認めてあげてください。
喉がとじるのは、あなたのせいじゃありません。
それは、「まだ準備ができていないよ」と喉が優しく教えてくれているサインでもあります。
■ 歌を取り戻すための小さなステップ
🎵 1. 呼吸だけを感じてみる
声を出さず、ただ「吸って吐く」だけの呼吸を意識してみてください。鼻から吸って、口からゆっくりと吐く。息が喉を通る感覚を味わってください。
🎵 2. ハミングから始めてみる
言葉にせず、ただ「ん〜」と軽くハミングするだけでも、喉は少しずつ開き始めます。無理のない音域で、優しく振動を感じましょう。
🎵 3. 誰かのためではなく、自分のために歌う
評価されるためじゃなく、うまく歌うためでもなく、ただ「今、この瞬間を感じる」ために、声を出してみてください。
■ あなたの歌は、まだ終わっていない
喉がとじてしまうと、「私はもう歌えないんだ」と思ってしまうことがあります。
でも、本当は違います。
あなたの声は、まだそこで息をしている。
まだ「開かれていないだけ」。
静かに、でも確かに、再び響く瞬間を待っているのです。
■ 最後に:あなたの声が、世界にとっての「音楽」になる日まで
もしあなたが「歌えない」と感じているなら、それでも大丈夫。
それはあなたが「歌をあきらめていない」証拠です。
声が出ないとき、歌えないとき、それでもあなたの中には音楽があります。
いつかまた、自由に歌える日が来ると信じて──
今日も、静かに、あなたの喉を抱きしめてください。
最後までご愛読いただきありがとうございました!
それではまた!!
ゆってぃ☆
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