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ビブラートの正しいかけかた!?初心者でもできる練習法とコツ🎧NAYUTAS渋谷校🎧

こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!

さぁ今回はビブラートの正しいかけかた!?初心者でもできる練習法とコツ
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!早速まいりましょう♪

歌をもっと感情的に、もっと魅力的に歌いたい…そんなときに欠かせないテクニックが「ビブラート」ですよね。でも、こんな悩みありませんか?

ビブラートってどうやってやるの?勝手に震えてるような気がするけど、これで合ってる?
やろうとすると不自然になっちゃう…
今回は、そんな疑問を解消する「ビブラートの正しいかけかた」と、誰でもできる練習方法をわかりやすく解説します!

そもそもビブラートって何?

ビブラートとは、声の音程(ピッチ)を一定の周期で揺らすことで、声に表情をつける技術です。
クラシックでもポップスでも使われ、感情表現に深みを与える大切なスキル。

ポイントは、「安定した揺れ」と「自然な流れ」。

間違ったビブラートの例

初心者がよくやりがちなのがこちら:

震えすぎて酔いそうになる
不安定でリズムがバラバラ
無理やり喉を振動させようとする(←喉を痛める原因にも)
これらは「無理にかけようとしている」証拠です。

ビブラートの正しいかけかた

Step 1:まずはロングトーンを安定させよう
ビブラートは「安定した音」が前提になります。まずは真っ直ぐでまっすぐな声(ロングトーン)を出す練習から。

練習法:

自分の出しやすい音程で「あー」と5秒〜10秒キープ
音が上下にぶれないよう、まっすぐ出すことを意識
Step 2:音程を自分で揺らしてみよう
次に、わざと音程を上下させてみます(ピッチビブラートの練習)。

練習法:

「あ〜↑〜↓〜↑〜↓」とゆっくり上下に揺らす
メトロノームを使って一定のテンポで揺らすのが◎
慣れてきたら徐々に揺れを細かくしていく
目安は、1秒間に5〜7回程度の揺れが自然です。

Step 3:息の流れを意識して自然にかける
声を無理に震わせるのではなく、**「息の流れの中で揺らす」**ことがポイント。

コツは、リラックスして、お腹でコントロールするイメージ。
喉に力を入れず、自然な呼吸と一体になっていると綺麗なビブラートになります。

よくある質問

Q. ビブラートって喉でかけるの?

A. いいえ。喉で震わせると喉を痛めますし、不自然な音になります。お腹の支え(腹式呼吸)を使いながら、息のコントロールでピッチを揺らすのが理想です。

Q. ビブラートっていつ使えばいい?

A. 語尾やサビの伸ばす部分に入れると感情的に聞こえます。ただし、入れすぎるとわざとらしくなるので、ポイントで使うのが効果的!

まとめ:自然なビブラートは練習で身につく!

ビブラートは「才能」ではなく「技術」。
正しいやり方で練習すれば、誰でも自然にかけられるようになります。

焦らず、ロングトーン → 音程の揺れ → 息との一体感というステップで、少しずつ習得していきましょう!

おまけ:プロもやってる!おすすめ練習法

録音して自分のビブラートをチェック
カラオケで「ビブラート採点」を参考にする
好きな歌手のビブラートを真似してみる(耳を鍛える!)

最後までご愛読いただきありがとうございました!
それではまた!!

ゆってぃ☆

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