こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!
さぁ今回はミュージカルソングから学ぶ感情表現!?
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!早速まいりましょう♪
歌をうたうとき、「音程」や「リズム」ももちろん大切ですが、**もっとも心を打つのは“感情表現”**です。
その感情表現を学ぶのに、実はミュージカルソングは最高の教材なんです!
■ なぜミュージカルソングが良いの?
ミュージカルでは、登場人物が感情の高まりを歌で表現します。セリフでは言いきれない想いを、音楽に乗せて全力で伝える。
つまり、感情が「言葉+メロディ」によって最高潮に達する瞬間が詰まっているんです。
たとえば──
『レ・ミゼラブル』の《I Dreamed a Dream》
→ 絶望と後悔を、一音一音に乗せるファンティーヌの切なさ。
『アナと雪の女王』の《Let It Go》
→ 自由への渇望と開放感が、サビで一気に爆発!
『オペラ座の怪人』の《The Music of the Night》
→ 甘美さと危うさが同居するファントムの誘惑の歌。
これらの歌を聴くと、「ただうまく歌う」だけでは足りないことに気づかされます。“感情が伝わる”ことで、歌は人の心に響くんです。
■ 感情表現を学ぶコツ
まずは歌詞を“読む”
セリフのように読みながら、「この人物は何を思っているのか?」を考えてみましょう。
感情の変化に注目する
同じ曲の中でも、静かに語る部分と、感情が爆発する部分があります。そこに注目するだけで、表現がガラッと変わります。
実際に演じてみる
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、一人で歌いながら演技をしてみると、体から自然に感情が出てきます。
■ おすすめの練習曲
初心者にも取り組みやすい感情表現の豊かなミュージカルソングを紹介します。
《On My Own》/レ・ミゼラブル
→ 片想いの切なさを丁寧に描写。感情の波を感じる練習にぴったり。
《Defying Gravity》/ウィキッド
→ 自分の意思で未来を切り開く決意の曲。クレッシェンドやダイナミクスの練習に最適。
《Memory》/キャッツ
→ ノスタルジックな情感をじっくり歌い込める一曲。
■ 最後に
感情表現は、テクニックだけでは生まれません。「そのキャラクターの気持ちになってみる」ことが一番の近道です。
ミュージカルソングは、そのための“感情の教科書”。
ぜひ一度、歌詞の裏にある物語や心の動きに目を向けてみてください。
「声に気持ちをのせる」ことの楽しさが、きっと見えてくるはずです。
最後までご愛読いただきありがとうございました!
それではまた!!
ゆってぃ☆
◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆
マンツーマンの
ボイトレスクールといえば
NAYUTAS渋谷校
↓ ↓
◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆
完全マンツーマンレッスンなので
初めてのことに挑戦するのが不安な方も大丈夫
あなたもNAYUTAS渋谷校で
『苦手を好きに、好きを得意に』
/
今なら体験レッスン無料
通常体験レッスン6,600円が無料に
\
さらに、、
/
体験レッスン当日に校舎にてご入会いただくと
《入会金11,000円》も無料
\
無料体験レッスンのご予約はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【NAYUTAS渋谷校】無料体験レッスンお申し込みはこちらから
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
■NAYUTAS渋谷校
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-9-4 NCビル7階
渋谷駅B1出口より徒歩4分
東京の中心地、渋谷、原宿、表参道駅など駅が密集するエリアの中心地に、ボイトレスクールNAYUTAS渋谷校はあります。渋谷から原宿に繋がる『ファイヤー通り』に位置し、様々な方面からアクセスしやすい校舎になっています。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
instagram(渋谷校)