こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!
さぁ今回は発声練習だけでは意味がない!?
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!早速まいりましょう♪
~本当に歌が上達する練習法とは~
「とりあえず、発声練習から始めよう」
「スケールをうまく歌えるようになれば、きっと歌も上達するはず」
そう思って、ひたすら発声だけに時間をかけていませんか?
実は、発声練習だけでは「歌がうまくなる」とは限りません。
発声練習はあくまで“準備運動”
もちろん、発声練習は大切です。
呼吸や声帯、共鳴のバランスを整えて、声の出し方そのものを鍛える大事な基礎練習です。
でも、それはあくまで「準備運動」や「ウォーミングアップ」のようなもの。
スポーツで言えば、ストレッチや筋トレだけして、試合に出ないようなものです。
つまり、発声練習だけでは実際の歌の表現力や対応力は身につかないということです。
歌の練習で本当に必要なこと
歌が上達するためには、「実際に歌う」練習が欠かせません。
以下のような練習がとても重要です。
● フレーズ単位で練習する
→ 歌詞とメロディの流れを意識して、細かく歌い込みます。
● 感情を込めて歌う
→ 音程やリズムが合っているだけでは伝わりません。感情を込めて初めて“歌”になります。
● 実際の曲で発声を応用する
→ 発声練習で身につけた声の使い方を、曲の中でどう活かすかが大切です。
発声練習と実践のバランスが大切
発声練習は“土台”。
そこに「表現力」や「技術」、「感情」が重なって初めて、人の心に届く歌になります。
毎日の練習に少しでも“実践的な歌の練習”を取り入れてみてください。
たとえば、発声を10〜15分、フレーズ練習を15分、曲練習を20分。
このように、発声→フレーズ→曲という流れで練習すると、発声が歌の中にちゃんと生きてきます。
まとめ
発声練習は大事。でも、それだけでは不十分。
歌は「声を出す技術」だけでなく、「感情を伝える表現力」や「楽曲への理解」も含めて完成します。
発声練習のあとには、必ず“実際に歌う”時間をとりましょう。
そうすることで、あなたの歌はより豊かに、より魅力的に進化していきます!
最後までご愛読いただきありがとうございました!
それではまた!!
ゆってぃ☆
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