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ロックの歌い方!?情熱だけじゃ足りない!本気で歌うためのポイント5選!🎧NAYUTAS渋谷校🎧

こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!

さぁ今回はロックの歌い方!?情熱だけじゃ足りない!本気で歌うためのポイント5選!
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!早速まいりましょう♪

音楽好きなみなさん、「ロックの歌い方」って聞いて、どんなイメージを持ちますか?
叫ぶ?
声を枯らす?
感情だけでぶつける?
確かに、ロックは感情むき出しの音楽。でも実は、ただ叫んでるだけじゃないんです!ちゃんとしたテクニックとメンタルが必要。
今回は、「ロックの歌い方ってどうすればいいの?」という疑問に答えるべく、初心者にもわかりやすく5つのポイントにまとめてみました!

① 喉じゃなく「体全体」で歌う!

ロックはパワーが命。でも、喉だけで無理に出そうとすると一瞬で声が潰れます。
✔ポイント:
腹式呼吸をマスターしよう!
声を「前」に出すのではなく、「下(お腹)」から押し上げるイメージ
肩の力を抜いて、体全体で響かせる!

② 声の「歪み」はコントロールできる!

ロックといえば、少しザラっとした「しゃがれ声」や「シャウト」。これはただ喉を壊してるわけじゃなく、**意図的な声の歪み(ディストーション)**なんです。
✔ポイント:
喉を閉めずに、軽く息を混ぜるような発声を練習
喉が痛い=NG。喉を守るのも実力のうち
プロの発声をよく聞いて真似してみよう(ONE OK ROCKのTaka、MAN WITH A MISSIONなど)

③ 感情を「演じる」のではなく「さらけ出す」

ロックにおいては、本音がすべて。上手く歌うより、本気で叫べるかが問われます。
✔ポイント:
歌詞の意味を100%理解して、自分の感情と重ねる
歌ってるときに「演技」してたら、観客にバレます
「誰にも届かなくてもいい」と思える瞬間が、実は一番伝わる

④ リズムに「乗る」より「突っ込め」!

ロックでは、ポップスみたいにリズムに合わせて丁寧に歌う必要はありません。むしろちょっと前ノリで突っ込んでくくらいがちょうどいい!
✔ポイント:
バンドの音に埋もれないよう、攻めのリズム感を意識
走ってもいい。むしろ勢いで持っていく
ただし、ズレすぎてるとカッコ悪くなるので注意

⑤ 観客と「ぶつかる」覚悟を持て!

ライブで歌うときは、観客と心でぶつかる覚悟を。ロックは“伝える”じゃなくて“ぶつける”音楽。
✔ポイント:
一人でも立ち向かう気持ちで歌う
怖がらずに、目を見て歌え
ライブ中に「自分」が消える瞬間、それが本物

まとめ

ロックの歌い方は、単なるテクニックでは語れない。でも、最低限の体の使い方や声の出し方を知っていれば、**あなたの「魂の叫び」**はもっと伝わります。
最初は下手でもいい。声が震えても、リズムがズレてもいい。
大事なのは、「自分の中にあるロック」を信じて歌うこと。
ロックを歌うって、実は人生そのものなんです。

最後までご愛読いただきありがとうございました!
それではまた!!

ゆってぃ☆

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