こんにちは渋谷のマンツーマンボイストレーニングスクール「ナユタス渋谷校」でボイストレーナーをしておりますゆってぃ☆です!
さぁ今回は歌に必要な相対音感!?
というテーマで筆を取らせていただこうかと思います!!早速まいりましょう♪
「音痴を直したい…」「音程がズレると言われる…」そんな悩みを持つ方にとって、キーワードになるのが 相対音感 です。でも、「絶対音感とどう違うの?」「歌に本当に必要?」と思っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、相対音感とは何か、なぜ歌に重要なのか、どうやって鍛えられるのか について、シンプルにわかりやすくお伝えします!
相対音感とは?
相対音感(Relative Pitch) とは、「ある音を基準にして、他の音との音程(高さの差)を聞き取る力」のことです。
例えば、ドの音を聴いてからもう一つの音を聞き、「これはミだ」と判断できる能力。つまり、音と音の“関係性”を聴き取る耳のことですね。
絶対音感との違い
一方、よく聞く 絶対音感(Absolute Pitch) は、「音を聴いた瞬間にド・レ・ミなどの名前がわかる力」。ピアノのどこかの鍵盤を叩いたとき、「あ、これはファだ」とわかる能力です。
絶対音感がなくても、相対音感がしっかりしていれば歌は十分上達できます!
なぜ歌に相対音感が必要なの?
歌うときは、メロディーを音程の流れとして表現する必要があります。
例えば、「ド→ミ→ソ→ミ→ド」というフレーズがあった場合、すべての音が正確な高さでなくても、それぞれの音程差(ドからミは長3度など)を正しく表現できれば、自然な歌に聞こえます。
つまり、相対音感があることで、
音程が安定する
ハモりができる
耳コピや移調がしやすくなる
といった実践的な力が身につくのです。
相対音感は誰でも鍛えられる!
嬉しいことに、相対音感は後天的に鍛えることが可能です。いくつか効果的な練習方法を紹介します。
① ハミング練習
ピアノやアプリで「ド」の音を鳴らし、それに合わせて「ドーミーソー」と歌ってみる。音と音の距離感を体で覚えましょう。
② インターバル(音程)トレーニング
「ド→ミは長3度」「ド→ソは完全5度」など、インターバル感覚をつけるトレーニング。専用アプリも多数あります。
③ 真似して歌う(リスニング&コピー)
好きな曲を聴き、フレーズごとに音程を正確に真似る練習。耳コピの力もアップします!
まとめ
歌において必要なのは、絶対音感ではなく、相対音感!
音と音のつながりを感じ、表現できる耳を育てることが、歌の上達には欠かせません。
相対音感は、練習すれば誰でも伸ばせるスキルです。焦らず、少しずつ“音の距離”を感じられる耳を育てていきましょう!
最後までご愛読いただきありがとうございました!
それではまた!!
ゆってぃ☆
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