こんにちは!NAYUTAS南草津校です!
ダンスをもっと自由に、もっとカッコよく踊りたい人に向けて、今日は「アイソレーション」のコツをご紹介します。
「アイソレーションって何?」「どうやって練習したらいいの?」そんな悩みを持っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
そもそもアイソレーションって?😌
アイソレーションとは、体の一部だけを独立して動かすテクニックのこと。首だけ、胸だけ、腰だけ…と、他の部分を動かさずにコントロールすることで、ダンスにメリハリや表現力を加えることができます。
最初は難しく感じるかもしれませんが、地道な練習で確実に上達します!
コツ① 鏡を使って“見える化”する
動いてるつもりでも、実は他の部分まで一緒に動いてしまっていること、よくあります。鏡の前でチェックすることで、自分の動きがどうなっているのか客観的に見ることができます。
特に首や胸のアイソレは、ほんの少しのブレも目立つので、鏡でしっかり確認しましょう。
コツ② スローで丁寧にやる
速い動きにあこがれる気持ちは分かります。でも、アイソレは「ゆっくり」が命。スローモーションのように動かすことで、筋肉や関節の使い方をしっかり覚えることができます。
急がば回れ、です!
コツ③ 呼吸を止めない
意外と忘れがちなのが“呼吸”。難しい動きになると、つい無意識に息を止めてしまう人が多いんです。でも、呼吸が止まると体が固まってしまい、滑らかな動きができなくなります。
「吸って~、吐いて~」と、意識的に呼吸を続けながら練習しましょう。
コツ④ 音楽よりリズムを感じる
最初は音楽に合わせようとしすぎて、動きが雑になることも。そんなときは、リズムだけを感じて、拍に合わせて「1・2・3・4」とカウントしながら練習するのが◎。
リズム感が身につけば、後から音楽にもバッチリ乗れるようになります!
コツ⑤ 動かさない部分を意識する
アイソレは「動かすこと」より「動かさないこと」が大事。たとえば、胸を動かすときは、肩や腰が動かないように固定する意識が必要です。
意識が抜けがちな“止める筋肉”も、アイソレ練習で鍛えていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
アイソレーションは、ダンスの基礎でありながら奥が深いテクニック。でも、今回紹介した5つのコツを意識すれば、確実に一歩ずつ上達していけます。
もう一度おさらい!
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鏡で確認
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スローに丁寧に
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呼吸を止めない
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リズムを意識
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動かさない部分を意識
毎日のルーティンに少しずつ取り入れて、かっこよく踊れる自分を目指しましょう!
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