こんにちは!NAYUTAS南草津校です♪
ボイストレーニングを頑張っている皆さん、高音を出すときに「喉が締まる」「声がひっくり返る」「すぐに枯れる」といった悩みはありませんか? 高音は才能ではなく、正しいテクニックで誰でも楽に出せるようになります。
この記事では、プロのボイストレーナーも実践している、高音をマスターするための核となる3つのコツをご紹介します!
1. 🔑 喉を開放するテクニック
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🧘 あくびの喉をキープ!
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高音で喉が締まるのを防ぎます。
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🔑 コツ: 歌っている間、あくびの直前のように喉の奥を広く開けておく意識を持ちましょう。
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👅 舌の根元を下げる
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喉の奥のスペースを広げ、響きを豊かにします。
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2. 🌬️ 息の安定とスピード
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💪 腹式呼吸で支える
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お腹をへこませすぎず、常に**安定した支え(ドローイン)**を意識。
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💨 息のスピードをUP!
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高音域ほど、少量で鋭いスピードの息を声帯に当てるイメージ。
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トレーニング:「スッ、スッ」と短く息を吐き、腹筋を使う感覚を掴む。
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3. 🧠 響きのポジションを意識
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⬆️ 響きを「上」に集中
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喉ではなく、頭の上の空間(ヘッドボイス)で響かせる意識を持つ。
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👃 鼻腔共鳴を活用
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「マ~」などのハミングで、鼻の奥や額に響きが集まる感覚(鼻腔共鳴)を確かめましょう。
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🎯 イメージ: 声を天井に向かって投げるように発声する。
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🌟 まとめ:高音は「力」ではなく「技術」で手に入れる!
高音を出すことは、決して才能や喉の強さだけで決まるものではありません。今日ご紹介した3つの極意を実践することで、誰でも確実に、より楽に、そして美しい高音を手に入れることができます。
🚀 高音マスターへの3ステップを再確認
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🔑 喉の解放 (あくびの喉): 喉の力を抜き、響きのスペースを確保する。
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💪 息の支え (腹式・スピード): 安定した呼気圧で声帯を的確にサポートする。
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🧠 響きの意識 (上への集中): 喉から解放し、頭の空間で声の響きを作る。
ボイストレーニングは地道な作業ですが、これらの正しいテクニックを少しずつ身体に覚え込ませていけば、あなたの歌声は必ず進化します。
「高くて出ない」と諦める前に、まずは鏡の前で「あくびの喉」をチェックすることから始めてみましょう!
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