こんにちは!ナユタス下北沢校のボイトレ講師です😊
「ギターを弾きながら歌いたいけど、同時にやるとどちらも崩れてしまう…」
「コードを押さえるのに必死で声が小さくなる…」
そんな悩みを抱える弾き語り初心者の方、実はとても多いんです。
でも安心してください!正しい練習法を身につければ、歌とギターは同時に上達していきます✨
今回は、シモキタで弾き語りを楽しみたい方に向けて、初心者が効率よく上達できる練習法 をご紹介します!
① まずは「歌」と「ギター」を分けて練習
弾き語り初心者がつまずく一番の原因は、いきなり「同時に」やろうとすること。
まずは歌とギターを別々に練習し、それぞれの安定を確認しましょう。
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歌:コード進行に合わせず、アカペラでしっかり歌えるようにする
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ギター:歌わずにコードチェンジだけをスムーズにできるようにする
👉 下北沢校のレッスンでも、分けて練習 → 組み合わせ の順で指導しています。
② 歌を「リズムに乗せる」練習
ギターのストロークに合わせて歌うと、リズムがずれやすいもの。
そこで効果的なのが「メトロノーム+手拍子」での歌練習。
リズム感を鍛えることで、弾き語りでもブレない歌声が身につきます。
👉 シモキタはライブ文化が盛んな街。リズムの安定は、観客に安心感を与える大事なポイントです。
③ 声を前に飛ばす発声を意識
ギターに音が負けてしまうと、せっかくの歌が埋もれてしまいます。
弾き語りでは 声を前に飛ばす発声(共鳴発声) が必須。
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腹式呼吸で声を安定させる
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鼻腔や口腔に響かせて、声を「楽器のように」鳴らす
👉 ナユタス下北沢校では、ギターと一緒に歌っても声が負けない発声法を実践で学べます。
④ 短いフレーズから「歌+ギター」を合わせる
いきなりフルコーラスは難易度が高すぎます。
サビのワンフレーズやコード2つ分だけなど、短いパートから組み合わせて練習していくと成功体験が積み重なります。
⑤ 録音して「自分を客観視」
弾き語りは「歌」と「ギター」の両立が求められるため、自己流だと気づけない課題が多いです。
スマホで録音して「声とギターのバランス」「リズムのズレ」を確認すると改善点が一目瞭然!
🎶 まとめ
弾き語り初心者が上達するには、
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歌とギターを分けて練習
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リズムに乗せて歌えるようにする
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声を前に飛ばす発声を身につける
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短いフレーズから合わせてみる
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録音で客観的に確認する
この5つのステップを踏めば、確実に進歩を感じられます💡
👉 「下北沢で弾き語りを始めたい!」
👉 「ギターに負けない歌声を身につけたい!」
そんな方は、ナユタス下北沢校の 無料体験レッスン へ。
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シモキタで、かっこよく弾き語りデビューを目指しましょう🌟