こんにちは!ナユタス下北沢校のボイトレ講師です😊
「洋楽を歌うとカタカナ英語っぽく聞こえてしまう…」
「もっとネイティブっぽい発音でかっこよく歌いたい!」
そんな悩みを持つ方はとても多いです。
でも安心してください!正しいトレーニングを続ければ、誰でも“ネイティブ風のかっこいい洋楽”を歌えるようになります✨
今回は、シモキタで洋楽をかっこよく歌いたい方に向けて、発音矯正のトレーニング法 をご紹介します!
① RとLを区別して発音する
日本人が最も苦手なポイントが 「R」と「L」。
-
R:舌を巻き込むイメージで「ウゥ」と響きを後ろに
-
L:舌先を上の歯茎につけて「ラ」と前に抜く
👉 洋楽ではこの違いが顕著に出るので、意識するだけで一気にネイティブ感が増します。
② 母音を強調しすぎない
日本語は母音がはっきりしていますが、英語は子音重視。
例えば “music” を「ミュージック」と発音すると不自然に聞こえます。
→ 正しくは「ミューズィック」に近い発声。
👉 ボイトレでは「子音を強く・母音を弱く」が基本です。
③ リズムとイントネーションを身につける
洋楽は発音だけでなく リズム感と抑揚 が重要!
-
メトロノームでリズム練習
-
歌詞を音読して抑揚をつける
-
英語のフレーズごとに切って発声する
👉 下北沢校では、洋楽特有のリズムと抑揚を取り入れたレッスンを行っています。
④ 洋楽を教材にした発音練習
おすすめは 好きな洋楽を教材にすること。
歌詞を読み上げて → ゆっくり歌って → 本来のテンポで歌う
この3ステップで、自然に発音が身につきます。
👉 洋楽好きな方は練習が「勉強」ではなく「楽しみ」になるのが大きなメリットです。
⑤ 録音してチェックする
自分の発音は、自分では意外と分かりにくいもの。
スマホで録音して「ネイティブの発音」と比べると改善点が一目瞭然!
🎶 まとめ
ネイティブっぽく洋楽を歌うためには…
-
RとLを区別する
-
母音を強調しすぎない
-
リズムとイントネーションを意識する
-
洋楽を教材に練習する
-
録音して客観的にチェックする
この5つを実践すれば、あなたの洋楽は確実にかっこよく進化します✨
👉 「下北沢で洋楽をかっこよく歌えるようになりたい!」
👉 「ネイティブっぽい発音を身につけたい!」
そんな方は、ナユタス下北沢校の 無料体験レッスン へ。
プロ講師があなたの発音を分析し、ネイティブに近づくトレーニング法をお伝えします🎤
無料体験レッスンはHPからカンタンに予約できます!
[ナユタス下北沢校 公式HPはこちら]
シモキタで、洋楽をもっとかっこよく歌える自分に変わりましょう🌟