こんにちは。ナユタス下北沢校 事務局です🌟
今回は 2025年10月のK-POPカムバック総まとめ として、韓国の音楽番組での結果やリリース・再生回数の状況から「10月はこういう月だった」という視点で振り返ります。歌とダンスを学んでいるみなさんにも「トレンドを押さえ、次のレッスンに活かせる」内容にしています。
📅 10月の主要カムバック&結果ハイライト
10月は、多くのグループ・ソロがカムバックまたは新作リリースを行い、国内外で反響を呼びました。
以下、特に注目された作品・結果をピックアップします。
✅ 主なリリース
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NMIXX:10月13日、1st フルアルバム『Blue Valentine』発売。
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BABYMONSTER:10月10日、2nd EP『We Go Up』リリース。
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TWICE:10月10日、10周年記念スペシャルアルバム『Ten: The Story Goes On』を発表。
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BoyNextDoor:10月20日、ミニ5th EP『The Action』を発売。
🏆 音楽番組での“勝利”・チャート実績
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NMIXX が Inkigayo 10月26日放送で『Blue Valentine』が1位を獲得
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IVE が10月19日放送の Inkigayo にて『XOXZ』で1位を獲得。
これらの音楽番組での“1位獲得”は、カムバック活動が“成功”と評価されるひとつの指標です。
🔍 再生数・市場反応(参考)
10月リリース作品の中で、YouTubeやデジタル再生/ストリーミングでの注目も見られました。グループ/アルバムともに“世界市場視点”での露出が強まっています。
BoyNextDoor「Hollywood Action」が Melon日チャートで2位まで上昇しました!
🔍 “10月カムバ月”として見えてきた傾向
10月の動きを振り返ると、以下のような傾向が読み取れます:
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フルアルバム・節目リリースの多さ:NMIXXのフルアルバム、TWICEの10周年アルバムという、グループのターニングポイントとなる作品が目立ちました。
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グループ拡張/新章スタート:例として BABYMONSTER のEPや BoyNextDoor の“映画クルー”コンセプトなど、次のフェーズに移る動きが強まっています。
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音楽番組での1位獲得が複数:NMIXX・IVEなどが1位を獲得し、カムバック活動の成果が数字として出ています。
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グローバル市場を視野に入れた展開:再生数/チャート外への展開も含め “国内だけでなく海外” を意識したリリースが増加。
🎓 レッスン視点から捉える「10月カムバの学び」
ナユタス下北沢校では、歌とダンスを学ぶうえで「最新のカムバの動き」を教材にすることが効果的です。10月の傾向から、次のような学びポイントがあります:
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楽曲の“重み”を声で表現する:フルアルバムリリースや節目作品では、歌詞・メロディに“変化・覚悟・成長”が込められています。歌唱時にはその背景を声に乗せる意識を持ちましょう。
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パフォーマンスと世界観の統一:コンセプトが明確な作品(BoyNextDoor 例)では、歌・振付・衣装・表情すべてが世界観を構成しています。レッスンでは“自分の世界観を作る”ことも練習テーマになります。
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番組1位を狙うための準備:音楽番組で1位を獲るには、歌・ダンス・リリース戦略・ファン活動がリンクしています。レッスンでは“番組で映える動き/声の出し方”を意識すると良いです。
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海外市場を意識した表現力:今後グローバル展開を目指すなら、英語歌詞・ラップ・国際的な表現にも対応できるように準備を。10月リリースでもその流れが顕著でした。
📝 まとめ:10月は“次のステージに向けた準備月”だった
10月のカムバック/リリース活動を見ると、
“これまでの自分たち”から “新しいフェーズ”へ移ろうとするアーティストが多かった
という印象があります。
そして、その準備・発信の動きが数字(音楽番組1位、チャート上昇、再生数注目)として現れてきた月でした。
レッスンを受けている皆さんも、この“準備”の姿勢を真似てみてください。
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自分の次のステージを想像する
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今の自分に“覚悟”を持たせる
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歌とダンスを通じて“表現力”を磨く
という流れが、10月カムバの中に明確に出ていました。
次回は 11月カムバック速報+深掘り分析 をお届け予定です。さらに、ナユタス下北沢校では好きな曲をレッスンでご指定いただけます!ご希望の方はぜひ体験レッスンにお越しください✨
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

