こんにちは!ナユタス下北沢校・事務局です🌟
10月のカムバック総まとめブログに続き、今回は 2025年11月のK-POPカムバック/新作リリースまとめ をお届けします。各アーティストの動向、ステージでの話題、SNS・YouTubeで盛り上がったポイントを“歌とダンスを学ぶ皆さん”向けに整理しました🎤
📅 11月のK-POPカムバック/デビュー予定(スケジュール一覧)
以下は、2025年11月に公式発表・報道された主なカムバック/リリース作品です。(日付は韓国基準)
| 日程 | アーティスト/グループ | 作品/タイプ | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 11月4日 | FIFTY FIFTY | アルバム 『Too Much Part 1』 | 世界展開を視野に、歌+ラップ+ダンスの三位一体で挑む作品。 |
| 11月7日 | Yeonjun (from TXT) | ミニアルバム 『NO LABELS: PART 01』 | ソロとしての個性を磨く作品。グループ外での表現力に注目。 |
| 11月10日 | ITZY | ミニアルバム 『Tunnel Vision』 | グループの方向性を再提示。歌・ダンス・表現力のアップグレードが鍵。 |
| 11月中 | その他複数アーティスト | 新曲・コラボ・特別作品 | 年末に向けた仕込みが多く、“表現力・演出”が強化された案件も多数。 |
🔍 各アーティストの注目ポイント
FIFTY FIFTY — 『Too Much Part 1』(11月4日)
世界的な躍進を見せる彼女たちの今回のリリースは、 “ワールドグループ” としての位置づけがより明確になった作品です。ボーカル・ラップ・ダンスの三者を高水準で統合するスタイルになっており、レッスン視点では「英語歌詞をどう発音・歌うか」「ラップパートのリズム処理」「群舞の統一感」などが学びどころです。
Yeonjun — 『NO LABELS: PART 01』(11月7日)
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“グループの中の個” から “表現者としての個” へと踏み出すYeonjun。ソロとしての世界観や歌詞表現、サウンドの選び方に注目です。レッスンでは、「自分らしさをどう声で出すか」「ソロに必要な存在感とは何か」を、彼の作品から感じ取ることができます。
ITZY — 『Tunnel Vision』(11月10日)
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いつものITZYらしい力強さに加えて、今回のテーマ「Tunnel Vision(一点集中)」が示すように “より深く・より明確に” 自分たちを見せる挑戦がされています。ダンスのキレ・歌の芯・ステージの演出など、“次レベル”に到達しつつあるグループとして要注目です。
🎬 SNS・YouTubeで話題になった“表現”と“瞬間”
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YouTubeに公開されたFIFTY FIFTYのMV/パフォーマンス動画では、発表直後にコメント数・シェア数が急増。映像と振付・衣装の三拍子が “視覚的にも音的にも” ファンを惹きつけています。
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ITZYの「Tunnel Vision」ティーザーSNS投稿で、「一列移動から曲がる振付」「視線で揃える演出」が“真似したいダンス”としてTikTok/Instagramで拡散。
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Yeonjunのソロプロモーションで公開された“日常映像+スタジオ風景”が、ファンだけでなく一般ユーザーにも刺さり、「アーティストの素顔」に触れたくなる時代性を映しています。
🧠 11月カムバからレッスン視点での学び
ナユタス下北沢校では、カムバック作品を“教材”として活用し、歌とダンスを学ぶ皆さんに次のような学びを提案します:
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歌とダンスの統合力を磨く
11月リリースでは、歌唱・ラップ・振付・衣装・演出が密接に連携しており、“表現の総合力”が問われるモードに。レッスンでは、一つの動き・一つのフレーズに込められた意味を探る練習を。 -
英語・ラップ・多言語歌詞への対応
特にFIFTY FIFTYやITZY作品では英語歌詞やラップが多く含まれており、発音・リズム・感情の乗せ方がカギ。レッスンでは発音練習+ラップリズム強化を推奨。 -
ソロ/ユニット活動の個性化
Yeonjunのように“グループ外での表現”にも注目。ソロでの歌唱・ダンスは、“自分で空気を作る”力が求められます。レッスンでは「存在感をどう作るか」「動きの余白をどう使うか」を意識。 -
バズる映像・振付分析
SNS上で“真似したくなる振付”や“映える瞬間”が拡散されています。レッスンでは、自分で動画を撮って“止めどころ”を意識した振付練習を取り入れてみましょう。
✅ まとめ:11月は“表現力とグローバル展開の加速月”
11月は、K-POPアーティストたちが単に新曲を発表するだけでなく、「歌・演出・映像・グローバル対応」という次のレベルへ踏み出した月でした。
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世界を想定したリリース構成(FIFTY FIFTY)
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個の魅力を引き出すソロ作品(Yeonjun)
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グループの世界観を再定義する作品(ITZY)
これらすべてが「歌って踊る」以上の“表現者”としての成長を示していて、ナユタス下北沢校でもこの波を“自分ごと”として捉えてほしいと思います。
次回は 12月のカムバック/年末特集 を予定しています。12月も新作・ライブ・コラボが目白押しですので、ぜひアンテナを張っておいてください。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

