こんにちは!ナユタス下北沢校です!⛄️
今回は、冬になると必ず聴きたくなる back number の代表曲「クリスマスソング」を取り上げて、歌詞の意味や物語をていねいに解説していきます🎄
12月15日(月)放送の『CDTVライブ!ライブ!』「クリスマス LOVE SONG Fes.」でも披露予定ということで、より注目が集まっている一曲です📺✨
back number「クリスマスソング」とは?
2015年にリリースされて以来、冬の定番バラードとして愛され続けている楽曲です。素直に気持ちを伝えられない主人公の“等身大の恋心”が、多くのファンの共感を呼んでいます❄️
歌詞の冒頭に漂う“冬の空気感”と恋のはじまり
「どこかで鐘が鳴って」という一文から始まるこの曲は、クリスマスの街に漂う浮き立つ雰囲気と、自分の中の変化を対比させながら物語が進みます。
寒さすら心地よく感じるほど「誰かのことを強く思っている」。そんな気持ちが自然と浮かび上がってきますね❄️
会えない時間が“恋”を確信させていく

「会いたいと思う回数が 会えないと痛いこの胸が」というフレーズは、多くの人が一度は経験したことのある感情ではないでしょうか。
気づけばいつも考えている。会えないと苦しくなる。
その素直じゃない主人公が、“本当はもう答えを分かっている”という自覚も描かれています🕯️
「君が好きだ」までの長い道のり
主人公はストレートな言葉が苦手で、どうしても遠回しになってしまうタイプ。
だけど想いが積み重なって、最後には「君が好きだ」とまっすぐ伝えるところが、この曲最大のクライマックスです🎁
この一言にたどり着くまでの葛藤がリアルで、冬の切なさと温かさが入り混じる名シーンです。
プレゼントよりも“自分だけにできること”を探す気持ち

「僕だけがあげられるものってなんだろう」
この一文が象徴するように、主人公は表面的なプレゼントよりも“気持ち”を大切にしています。
でもそれを言葉にする勇気がなかなか出ない。その不器用さが back number らしい魅力ですね🎄
苦しさごと“恋”だと気づくラスト
街で君を探したり、他の誰かと笑っているのを想像して胸が苦しくなったり。
そんな揺れ動く気持ちを経て、「結局君じゃないと嫌なんだ」と気づいてしまう。
最後には「聞こえるまで何度だって言うよ 君が好きだ」と繰り返され、主人公の中で“好き”が確信に変わる瞬間が描かれています🎶
【まとめ】“素直になれない恋”のすべてが詰まった冬の名曲

back numberの「クリスマスソング」は、クリスマスという特別な日に背中を押されながらも、どうしても素直になれない主人公の気持ちをリアルに描いた楽曲です。
誰もが抱えたことのある葛藤と温度が、冬の空気と一緒に心にしみてきますね⛄️
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こうした「気持ちの乗せ方」や「声の表情づけ」は、ボイトレでしっかり伸ばせるポイントでもあります。
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冬の曲をもっと気持ちよく歌いたい方は、ぜひ一度遊びに来てくださいね❄️
それでは、次の記事もお楽しみに⛄️

