こんにちは、ナユタス下北沢校です🌿
世界最大級の音楽フェス・コーチェラ。
今年、そのステージのトリを務め世界中の視線を一気に集めたのがXG でした。
派手な演出で圧倒したわけでも、大きな煽りで会場を支配したわけでもない。
それなのに、目が離せない。気づいたら空気が変わっている。
そんな不思議な存在感が、海外メディアやSNSでも一気に話題になりました。
そして今、その“違和感の正体”が、最新アルバム『THE CORE – 核』
そしてリード曲「HYPNOTIZE」に、はっきりと表れています🔥

💿 初のフルアルバム『THE CORE – 核』が示したもの
XGは2026年1月、自身初となるフルアルバムTHE CORE – 核 をリリースしました。
「CORE=核」という言葉通り、この作品から伝わってくるのは、
“どう見られるか”よりも“何を鳴らしたいのか” という強い意思。
流行や評価の外側に、自分たちの音楽の芯をしっかり置いている。
そんな感覚があり、聴いていて不思議と背筋が伸びます。
🎧 リード曲「HYPNOTIZE」が放つ、静かな強さ
リード曲 HYPNOTIZE は、激しさで押すタイプの曲ではありません。
歌詞全体から伝わってくるのは、相手を支配するような強さではなく、
「自分が揺るがずに存在していること」そのものが、人を引き寄せてしまう状態。
言葉数は少ないのに、余白がある。
感情を内側に抱えたまま、静かに語りかけてくるような楽曲です。
🌀 歌詞の捉え方|“かける”より“かかっている”感覚
「HYPNOTIZE=催眠」という言葉から、強いアピールを想像する人も多いかもしれません。
でもこの曲の本質はその逆。無理に伝えようとしない。飾らない。ただ“そこに在る”。
その自然体こそが、相手を惹きつけてしまう感覚です。
これはXGがアルバム全体で伝えている「自分の核に立つ」というテーマとも重なっています。
🎤 歌い方のポイント①|声を張りすぎない
この曲を歌うときに大切なのは、「聴かせよう」としすぎないこと。
声を強く出しすぎると、HYPNOTIZE特有の空気感は一気に崩れてしまいます。
・息を多めに含んだ声
・少し距離のある発声
このくらいが、歌詞の温度を一番リアルにしてくれます。
🎶 歌い方のポイント②|音程より“間”を感じる
HYPNOTIZEは、音程の正確さ以上に 「間」 が重要な楽曲です。
フレーズの終わりを急がず、余韻を少し残すだけで、歌詞の意味や感情が自然と浮かび上がってきます。
「音と音の間も表現」これはボイトレでもよくお伝えしているポイントです。
💃 ダンス・表現にも通じる世界観
MVで印象的なのは、揃えすぎないダンスや、視線・重心・静止の使い方。
大きく動かなくても、感情や意思はちゃんと伝わる。
これは歌にも共通していて、小さな変化をどう使うか が表現力を大きく左右します。
🧬 “Girls”から“Genes”へ
今回のアルバムと同時に、XGはグループ名の意味を
「Xtraordinary Girls」から「Xtraordinary Genes」へアップデートしました。
年齢や肩書きではなく、生まれ持った感覚や、積み重ねてきた表現そのものが価値になる。
HYPNOTIZEの佇まいにも、その意識が色濃く表れています。
✨ まとめ
XGの『THE CORE – 核』、そして「HYPNOTIZE」は、
「強くならなくても、伝えられるものがある」ということを教えてくれる作品でした。
もっと自分らしく歌いたい。感情を音に乗せてみたい。
そんな気持ちが芽生えた方は、ぜひナユタス下北沢校のレッスンを体験してみてください。
あなたの中にある“CORE”を、
一緒に音にしていきましょう🎶

