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ボイストレーニングコース

【歌詞考察&ボーカル解説】福山雅治『木星 (feat.稲葉浩志) 』|“愛された記憶”とは?

こんにちは!ナユタス下北沢校です!🪐✨

今回は、福山雅治さんの「木星 (feat.稲葉浩志)」を歌詞解説・歌詞考察していきます🎬🌌

映画『ラストマン -FIRST LOVE-』主題歌としても話題になったこの楽曲。壮大なスケールの中に、とても静かで繊細な感情が流れている一曲です。福山雅治さんと稲葉浩志さんという唯一無二の表現者が重なることで、楽曲の世界観はさらに奥行きを増しています🎤

■ MVはこちら

■ 木星 (feat.稲葉浩志) 歌詞解説|“愛された記憶”という光

〈青空に白い息/儚い言葉 舞うように〉という冒頭。冷たい空気の中に、まだ消えきらない温度を感じます❄️ ここで描かれているのは喪失そのものではなく、「確かに愛された」という事実の記憶です。

〈愛された記憶だけを 見つめてるよ〉というフレーズは、とても静かなのに強い。過去にすがるのではなく、その記憶を“支え”にして立っているように感じます。個人的にここは本当に胸が締めつけられました😌🌫️

“木星”というタイトルも象徴的です。遠くにあっても確かに輝く星。その光は届かなくても、見失わない。記憶は消えない光として存在し続けるというメッセージが込められているように思います🪐

歌詞の世界観をより深く表現したい方は、声のニュアンス作りも重要です👇

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■ 木星 (feat.稲葉浩志) 歌詞考察|弱さと強さのあいだ

〈うんざりする自分の弱さを/折れることのない自分らしさを〉。この対比は、この曲の核です。弱さを否定せずに抱えながら、それでも進もうとする姿勢。ここがとても人間らしいんです。

誰かとぶつかり合いながらも「ここまで来たよ」と言える強さ。完璧じゃないからこそ、リアルで、あたたかい。映画のテーマとも深く重なりますね🎬✨

■ ボイストレーナー目線で解説|この曲は“繊細なコントロール”を鍛える教材

ここからは実践的なお話です🎤

① 息の混ぜ方

この曲は、張り上げるよりも“含ませる”発声が重要です。特にAメロは息を多めに混ぜた柔らかいトーンを意識しましょう。目安は息6〜7割。声帯を強く閉じすぎないこと。ため息の延長で音程をのせる練習がおすすめです🌫️

② 感情の出し方

感情を爆発させるのではなく、“にじませる”。これが最大のポイントです。強く歌う=感情が伝わる、ではありません。声量を抑えた中でどれだけ温度を込められるかが勝負です。稲葉さんの芯のある高音は、喉ではなく支え(腹圧)で作られています☝️

③ 語尾処理

語尾を切らず、息に溶かす。ここ、かなり難しいです😅 でもできると一気にプロ感が出ます。語尾を「吐き切る」練習をゆっくりロングトーンで行いましょう。

この曲は“静かな表現力”を育てる最高の教材です。派手なフェイクはありません。でも、だからこそ本質が問われます🎼

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■ まとめ|“愛された記憶”を自分の声で届けるために

「木星 (feat.稲葉浩志)」は、どれだけ丁寧に感情を扱えるかが問われる楽曲です。テクニックももちろん必要。でも、それ以上に“心の置き方”が大切です。

うまく歌えない日もあります。声が出ない朝もあります。でも、それはダメなことではありません。弱さを抱えたままでも、前に進める。それをこの曲は教えてくれます🌅

「自分の声で、ちゃんと伝えられるようになりたい」そう思った瞬間がスタートです。基礎から整えれば、声は必ず変わります。あなたの声には、あなたにしかない響きがあります。

“愛された記憶”を、自分の声で誰かに届けられるように。そのための一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか?丁寧に、確実に、あなたのペースでサポートします🎤✨

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