皆さん、こんにちは！✨
新宿のボイトレ、NAYUTAS新宿西口校です！
今日は、カセットテープをご紹介したいと思います！
皆さん、カセットテープをご存じですか？
カセットテープとは、1970代~80年代にかけて音楽を聴く媒体として大衆に親しまれたCDが普及する以前にもっとも一般的であったアナログの録音メディアです。
そして、このカセットテープが最近、人気をあつめています。
私自身も、最近注目をしています。
今回はその理由をスタッフが考察していきたいと思います！
ニュートロの流行
個人的には「ニュートロ」がカセットテープの再注目を促しているように思えます。
みなさん、ニュートロをご存じですか？
ニュートロとは現在のトレンドと90年代のレトロを融合させたスタイルで、10代〜30代の若者を中心に人気をあつめています。
このスタイルは当時を知らない10代〜20代前半にとっては新感覚で、20代後半〜30代にとっては懐かしく、ノスタルジックな感性を刺激するものとなっています。
その流行の直線状にあるカセットテープ。
現在ではCDが音楽産業の主流となっています。だからこそ、カセットテープは若者にとっては新鮮であり、実際に使っていた世代にとっては懐かしさを覚える音楽媒体なのです。
カセットテープの魅力
ここで少し脱線して、私のカセットテープにまつわる思い出をお話していきたいと思います。
私自身のカセットテープの思い出といえば、父が実際に使っていたカセットテープを見してもらったことです。
その際、父は「このカセットテープを何度も聴きながら、ドライブに行ったな」と学生時代を振り返っていました。
現在のCDはジャケット写真や歌詞カードが入っていると思います。ですが、カセットテープはカセットテープとカセットテープに描かれたデザインのみです。
その点で、現在のCDに比べて、カセットテープは作成者側から受け取る情報量が少ないと思います。
この小さなカセットテープには、音楽だけでなく誰かの青春も入っているのかと考えると、カセットテープはとても素敵なものだなと思います。
そんなCDとの相違点も、カセットテープの魅力なのではないでしょうか？
いかがでしたか？本日はカセットテープについてご紹介しました！
CDショップなどに行くと、カセットテープが並んでいたりするので興味のある方はぜひ、チェックしてみてください！
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