こんにちは！
NAYUTAS新宿西口校でございます✨
本日は発声する時の姿勢に関してブログを書いてみようと思います。
やっぱりボイトレを始めた時に初めに言われることは歌っている時の自分の姿についてです…
ボイトレレッスン時だけでなく、日常生活でもきっと役に立つだろう姿勢の整え方について解説(？)していこうと思います💭
実は…
今から記述する内容はNAYUTASにて2024年4月に行った『K-POPイベント』にて韓国人ボーカルトレーナが教えてくれた韓国式ボイトレの中の一部になります㊙️
▶︎▷4月にイベントにてレッスンしてくださった特別講師『バウン』さんのInstagramやYoutubeもぜひご覧くださいませ💌💨
それでは早速ポイントをお伝えいたします🎤
7つのポイント
- 上体を真っ直ぐに伸ばす。肩の力は抜く。
(上体の力を入れた場合、肩が上がってしまうことで声帯が縮まり音を出す時に声帯に負担が掛かる) - 足を肩幅くらいに広げ、腰と下半身を支える。
- 口を少し広げ、まるく作った後、音を出す。
(口をまるく広げる理由は音が外に出る空間を作るためである) - 発声をする時、顎が上がらないように常に確認する。
- 顎が上がってしまう場合は、顎を手で押さえ固定しながら(鏡を見ながら)練習する。
- この時、口の形は丸を維持する。
- 頬骨をあげることがうまくできない場合は、手で頬骨を押し上げたり下げたり(鏡をみて)の反復練習をする。
- この時、頬骨を早くあげたり下げたりすることが良いのではなく、ゆっくりとあげたり下げたり反復する。
- 顎を固定させた状態で口をまるく広げ維持することがとても重要である。
以上姿勢の作り方・保ち方でした！
ぜひ皆さんも歌う時の自信の姿を再度見つめ直してみてください💭
意外と意識すると難しかったりします、、、、
もちろん今回ご紹介した内容は、発生練習の注意事項の一部です！👀
その他にも注意した方がいい部分を学びたくなったらぜひNAYUTASに無料体験レッスンに来てください🎤✨
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