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昨今のJ-POPをアナライズ(分析)してみよう!!【NAYUTAS新宿西口校/DTM】

こんにちは!NAYUTAS新宿西口校です!

本日は、今流行っているJ-POPの分析についてご紹介いたします!

NAYUTAS新宿西口校では、ボイストレーニングだけではなくDTMの生徒さんにも沢山通っていただいております♫

(ボーカリストやアイドルでも作曲は必須スキルとなってきたせいなのか?!)

最近のJ-POPの傾向について

日本のトップチャートに出てきている楽曲達は、大きく分けて下記の2種類のパターンに分かれているように感じます

①ループ型

同じコード進行を繰り返していく、または特定のテーマがリフレインしているもの

②旋律型

コード進行が複雑で、部分転調/突然転調/短三度転調などで展開をつけているもの

ループ系では主にダンサンブルなアレンジがされており、旋律型ではリスナーを飽きさせず、サビでのプッシュアップが特徴的に感じます。

ドラマの主題歌であれば、作品に寄り添った情景が見えるような展開のついた楽曲

ライブを想定したサビの盛り上がりを重視された楽曲

アニメの主題歌であれば展開がしっかりとつけられた楽曲など

様々な狙いや意図が楽曲から読み取れたりします。

DTMコースでは音楽理論はもちろん、作曲の基礎分析なども行っておりますので、是非興味のある方は無料体験レッスンへお申し込みください!

新宿でボイトレ、楽器を習うならNAYUTASへ!