こんにちは!新宿のボイトレ、新宿西口校スタッフです!
本日はアーティストの耳についた”アレ”について解説いたします!!
音楽番組や、野外フェスのステージなどで、アーティストが耳にイヤフォンをしてパフォーマンスする光景を見たことがありますか?
なんで演奏しているのにイヤフォンをしてるの??
なんて疑問に思ったことのある方も少なくないのでは…?
あのイヤフォンの正体は、「インイヤーモニター」通称イヤモニと呼ばれるもので、
アーティスト達は各々自分の欲しい音を耳に送っています。
ステージ上では様々な音が爆音で鳴り響いており、もっとこの楽器の音を大きく聴きたいの…
、楽器の音がデカ過ぎで自分の声が全く聞こえない…などの問題が出てきます。
さらには会場が大きければ大きいほどに、音の遅延や音の響きが変わってしまい、ズレが発生してしまいます。
それらの悩みを解決するために、個々のパートの音をマイクで拾いその音をイヤモニに送り、
より正確に、自分の欲しい音を耳に送り演奏を安定させます。
実際、会場の響きや、お客さんの声などを聴きたくて、片方だけイヤモニを外しているアーティストを1度は見た経験があるのではないでしょうか?
NAYUTAS新宿校の講師・スタッフは現役のミュージシャンが多く、
より現場に近い生の声をお届けすることができます。
プロを目指す方も、趣味だけど本気でやりたい方も大歓迎!
興味のある方は是非、無料体験レッスンにお越しください!!