皆さん、こんにちは!
マンツーマンでダンス&ボイトレを行っているNAYUTAS高田馬場校です♪
皆さん普段、歌を歌うとき、表情にも意識を向けて歌っていますか?
有名シンガーやアイドルって、パフォーマンスの時にものすごく表情豊かに歌っていませんか?
そして見ている私たちも彼らの歌や表情、パフォーマンスに感化されて心動く瞬間ってありますよね。
結論から言うと、「表情を豊かにする」ことで 声の出る域(声域)にも、相手に伝わる感情の深さにも大きな違いが出ます。
ということで、今回は表情が歌に与える良い影響について解説していきます♪
是非今後の歌の練習の参考にしてくださいね😊
✅ 表情が歌に与える3つのメリット
①🔈 声の出る域(声域)への影響
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顔の筋肉が連動している
・表情筋を使うことで、喉・口腔・鼻腔の共鳴腔が広がったり変化する。
・結果、響きやすい音(=通る声)になりやすくなる。
・たとえば「笑顔で歌う」と自然に口角が上がり、明るく高い音が出しやすくなる。 -
脱力と支えのバランスが取れる
・表情を作ることで、全身がリラックスしたり、逆に集中モードに入れることがある。
・特に緊張しやすい人には、表情が「スイッチ」になって、いい声が出やすくなることも多い。②💌 相手に伝わるものへの影響
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感情がよりリアルに伝わる
表情は「非言語コミュニケーション」の代表格。
たとえば、悲しい歌を真顔で歌うより、少し眉をひそめたり、目線を落としたりするだけで聴いてる人の心にスッと入る。 -
歌の世界観を明確にできる
表情が変わると、歌詞の意味や情景が見えてくる。
結果、観客は「声を聴く」だけでなく「その人の世界を感じる」ことができる。
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③脳と身体にも良い影響 -緊張緩和&自信アップ-
実は表情を作ること自体が、メンタル面にも良い影響を与えます。
たとえば、笑顔を作ると脳が「楽しい」と錯覚し、緊張が和らぎやすくなるんです。
これは特に、ステージや人前で歌うときに効果絶大。
自分らしい声を出すための準備運動としても、表情トレーニングは超有効なんですよ。
表情は「非言語コミュニケーション」の代表格。
たとえば、悲しい歌を真顔で歌うより、少し眉をひそめたり、目線を落としたりするだけで聴いてる人の心にスッと入る。
🎤 実際に試してみて!
以下の実験、ぜひやってみてほしいです:
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感情ゼロで無表情に歌う(録音するとなお良し)。
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次に、ちょっとオーバーなくらい表情を込めて同じ歌を歌ってみる。
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録音を聴き比べると、たぶん「表情つけた方の自分、めっちゃいいやん」ってなります💡(笑)
🌟 まとめ|歌が変わる、伝わる、楽しくなる!
「歌は心」ってよく言われますけど、その心を届ける「顔」や「表情」も、楽器の一部なんですよね。
表情を意識するだけで、
✅ 声が出しやすくなる
✅ 感情が伝わりやすくなる
✅ 自信を持って歌えるようになる
そんな魔法のような効果があるんです!
「もっと歌が上手くなりたい」「伝わる歌を歌いたい」
そんなあなたにこそ、ナユタス高田馬場校のボイトレはおすすめです。
まずは、無料体験レッスンでその違いを体感してみてくださいね♪
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