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ボイストレーニングコース

歌唱面からみた「声と体の相関関係」を徹底解説!/ナユタス高田馬場校

皆さん、こんにちは!
高田馬場でボイトレとダンスのマンツーマンレッスンを行っているNAYUTAS高田馬場校です♪

みなさんは、体の大きさや人種、口や喉の作りによって声が変わると思いますか?

今回は、ボイトレ専門校・ナユタス高田馬場校が、歌唱面から見た「声と体の相関関係」を徹底解説!
自分の体を知ることで、歌声がどのように変化するのかを、楽しく学んでいきましょう🎤✨

実は身長や体格、姿勢、呼吸の仕方など――これらすべてが「声の出し方」に大きな影響を与えているのです。

声と体の相関関係5つ

①🗣️身長が高い=声が低くなる傾向がある

これは比較的よく見られる傾向です。

  • 身長が高い人は、声帯が長めで、声道(喉や口の共鳴空間)も広めになることが多く、
    ➡️結果的に低音が響きやすい、深みのある声になりやすいです。

💡例:福山雅治さんやGACKTさんなど、身長が高くて声が低めのアーティストが多いのも納得!

②💨体格がいい人=声量が出やすい・響きやすい

体が大きく、胸郭(肺のある部分)が広いと、
➡️呼吸の容量(肺活量)も大きくなりやすいため、声量が出しやすくなります。

また、胸の共鳴空間も広いことで、響きのある豊かな声を出せる人も多いです!

💡例:ミュージカル俳優やオペラ歌手に体格がいい人が多いのもこのためです。

③🦴喉の形・口の大きさ=発音や響きに影響

  • 顎がしっかりしている人口の開きが大きい人は、
    ➡️「母音」の発音がはっきりしやすく、滑舌が良い歌声になりやすいです。

  • 逆に、口腔内が狭かったり歯並びが特殊な場合は、
    ➡️音の響きにクセが出やすく、独特の声質になる場合もあります(これは個性として活かすこともできます!)

④🧍‍♀️姿勢や筋肉の使い方=呼吸と声のコントロールに直結!

声は息から生まれるため、姿勢や体の使い方も大きな影響を持ちます。

  • 猫背 → 肺が圧迫されて息が浅くなりやすい

  • 姿勢が良い → 腹式呼吸がしやすく、安定した発声に✨

  • お腹・背筋が弱い → 支えの効かない不安定な声に😥

💡だからこそ、ナユタスでは正しい姿勢や呼吸法のトレーニングも大切にしています!

⑤🧬体質・遺伝的な要素も大きい!

  • 生まれつき声帯が強い(厚い・硬い)人は、ハリのある声が出しやすい

  • 逆に、柔らかい声帯の人はウィスパーボイスや繊細な表現が得意だったり

➡️これらは「先天的」な要素ですが、トレーニングで鍛えたり補ったりすることも可能です✨

✅まとめ|声は「体の楽器」!だから全身が関係している!

声は、まさに**自分の身体を使って鳴らす“楽器”**です🎻

だからこそ、

  • 身長

  • 体格

  • 呼吸器の使い方

  • 姿勢や筋肉のバランス
    など、体の構造や使い方ひとつで声の出方がガラッと変わるんです!

🎤ナユタスでは、あなたの「声の個性」を活かしたレッスンを!

ナユタスでは、一人ひとりの体の特徴や声質に合わせて
✅腹式呼吸
✅声帯トレーニング
✅響きのコントロール
など、オーダーメイドでレッスンを行っています💡

「自分の体に合った発声を知りたい!」という方は、ぜひ体験レッスンへ✨

📍 無料体験レッスン受付中!

気になる方は、お気軽にお問い合わせください✨

ナユタス高田馬場校は、皆さんの音楽ライフを全力でサポートします!
ぜひ一度、見学や体験レッスンにお越しください🎶

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東京都新宿区高田馬場4丁目11−8 河上ビル6F

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みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!