みなさんこんにちは!NAYUTAS高田馬場校です!
みなさん運動するときは事前にストレッチや準備運動をしますよね?では歌を歌うときはどうでしょう?
実は歌を歌うということも全身を使った運動なんです!😲
体がカチコチに固まっているとうまく動けないように、歌も体をほぐしておくことで声がよく出るようになります。そこで本日は歌を歌う前に行うとよいストレッチについてご紹介していきます🌟
1. 首のストレッチ
首周りのストレッチは、喉元の血流を良くして温める効果があります。
まず初めに手を重ねて胸の前に持ってきます。その後、首を右斜め後ろに倒し、数秒間キープします。
その時、重ねた手を鎖骨あたりに置き、首と反対方向(左下)に向かって少し引っ張るように押さえます。反対方向も行います。
これにより首の側面が伸びる感覚があればOKです。👌
2.表情筋のストレッチ
表情筋のストレッチは、声音を使い分けるために必要なウォーミングアップです。
まず口を縦に大きく開け「ア」の形をつくります。続いて、「ウ」を発声するときの口の動きで、唇を突き出します。この2つの表情を交互に行いましょう。今度は、「イ」の口の動きで、口を横に広げ笑顔をつくります。続いて再度「ウ」の口の形をつくり、これを交互に行います。
3.舌のストレッチ
喉をほぐして発声や発音を良くするために、喉の内側や舌根のストレッチを行いましょう。
まずは舌をまっすぐ前に出します。この状態で舌を根元から上下左右に動かしましょう。1秒ごとに舌を動かすストレッチを20回程度行います。
4. 肩のストレッチ
歌うときは全身をリラックスさせることが大切です。肩が凝っていると余計な力が入ってしまうため、丁寧にほぐしておきましょう。
最初に、右手の5本の指先を右の肩に当てましょう。左手も同じようにし、両方の肘で大きな円を描くようにしてぐるぐると回していきます。この運動を行えば肩甲骨とその周辺の筋肉がほぐれます。
さらに、胸元の筋肉も動きやすくなるので、呼吸をしたときにたっぷりと空気を取り込めるようになります。💨
5. 股関節のストレッチ
歌を歌うときに下半身を使うことはあまりないと思われがちです。しかし、下半身のストレッチを行うことで姿勢がよくなり、体の柔軟性も高まります。
まず、座った状態であぐらをかきます。次に、両方の足の裏を合わせ両手で膝の部分を地面に近づけるように押します。深呼吸をしてから、今度は上半身をゆっくりと前に倒していきます。股関節が痛いかな?と思うところで体を倒すのを止め、そのまま30秒間キープしましょう。
これを行った後は後ろに手をつき、膝を三角に立てた状態のまま左右にぱたぱたと倒して股関節を緩めるのがおすすめです◎
まとめ
どうでしたか?歌を歌うときも喉を傷めないために体をあっためるということが重要となります。
筋肉が緊張し、体温が上がらないうちに歌っても思うように声が出ないため、ウォーミングアップの一つとしてストレッチを行うことで筋肉をほぐし、体をあたためることがポイントになります。
もっと専門的な発声練習を兼ねたものもあるのでそれに関してもまたご案内します👍
ぜひ歌を歌うときには簡単にできるものから取り入れてみてくださいね😊
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