「歌が苦手だからボイトレは不安」
「何から練習すればいいのかわからない」
高田馬場でボイトレを検討されている初心者の方から、こうした声をよく聞きます。
実は、歌が上手くなるかどうかは最初に身につける“発声の基礎”でほぼ決まると言っても過言ではありません。
逆に、最初の練習を間違えると
・喉が痛くなる
・声が安定しない
・上達を実感できない
といった悪循環に陥りやすくなります。
この記事では、高田馬場でボイトレを始める初心者の方に向けて
「最初に覚えるべき発声練習3つ」と「やらなくていい練習」を、プロ目線でわかりやすく解説します。
ボイトレ初心者がまず知っておくべき大前提
まず大切なのは、
「発声=大きな声を出すこと」ではないということです。
初心者の多くは
・お腹に力を入れすぎる
・無理に声量を出そうとする
・喉を広げようと意識しすぎる
といった誤解をしています。
正しい発声とは、
喉に負担をかけず、息と声がスムーズにつながっている状態です。
そのために必要なのが、以下で紹介する基礎練習です。
初心者が最初にやるべき発声練習① 正しい呼吸(腹式呼吸)
NAYUTAS高田馬場のボイトレでも、初心者の最初のレッスンで必ず行うのが「呼吸」です。
なぜ呼吸が重要なのか?
歌声が安定しない原因の多くは、
息が浅い・一定に吐けていないことにあります。
腹式呼吸ができるようになると
・声が震えにくくなる
・高音でも力まなくなる
・長いフレーズが楽に歌える
といった変化を実感できます。
初心者向け簡単呼吸練習
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背筋を軽く伸ばす
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鼻から息を吸い、お腹が膨らむのを感じる
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口から細く長く「スー」と息を吐く
ポイントは
胸や肩が動かないこと。
最初は10秒吐ければ十分です。
初心者が最初にやるべき発声練習② リップロール
リップロールは、初心者にとって最も安全で効果的な発声練習です。
リップロールとは?
唇を軽く閉じて
「プルルル…」と唇を震わせながら声を出す練習です。
なぜ初心者におすすめ?
・喉に力が入りにくい
・息の流れが自然に整う
・音程練習にも使える
というメリットがあります。
練習のコツ
・唇に力を入れすぎない
・音程は無理に取らなくてOK
・声が止まらないことを意識
高田馬場のボイトレでも、歌う前のウォームアップとして必ず行われます。
初心者が最初にやるべき発声練習③ 母音発声
意外と軽視されがちですが、母音の発声はとても重要です。
母音発声が大切な理由
日本語の歌は
「あ・い・う・え・お」の母音で成り立っています。
母音が安定すると
・音程が取りやすくなる
・声がこもりにくくなる
・歌詞が聞き取りやすくなる
という効果があります。
初心者向け練習方法
・「あー」「えー」など一音で伸ばす
・無理に大きな声を出さない
・響きを感じることを優先
鏡を見ながら、口の開き方をチェックするのもおすすめです。
初心者が最初はやらなくていい練習
上達を焦るあまり、逆効果になる練習もあります。
無理な高音練習
「高い声が出したい!」と最初から高音ばかり練習すると
喉を痛める原因になります。
大声でのシャウト練習
基礎ができていない状態でのシャウトはNGです。
長時間の自己流練習
毎日1〜2時間の自己流練習より、
正しい方法で短時間の方が上達は早くなります。
高田馬場でボイトレを始めるメリット
高田馬場エリアは
・学校や職場帰りに通いやすい
・初心者向けスクールが多い
という特徴があります。
ナユタス高田馬場校では
・完全マンツーマン
・初心者専用カリキュラム
・一人ひとりの声質に合わせた指導
を行っているため、
「歌が苦手」「音程が不安」という方でも安心して始められます。
まとめ|最初の発声が上達スピードを決める
ボイトレ初心者が最初に覚えるべきなのは
テクニックではなく正しい基礎発声です。
・呼吸
・リップロール
・母音発声
この3つを正しく身につけるだけで、
歌声は確実に変わっていきます。
「何から始めればいいかわからない」
「独学で限界を感じている」
そんな方は、ぜひ一度
NAYUTAS高田馬場のボイトレ体験レッスンで、正しい発声を体感してみてください。
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