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ボイトレは毎日やるべき?初心者におすすめの練習頻度と休み方☆NAYUTAS(ナユタス)香川高松校 ボイストレーニング

ボイトレを始めたばかりの人の中には、

「毎日練習した方が早く上手くなるの?」
「休むと下手になりそうで不安」
「どれくらい歌えばいいのかわからない」
「喉が疲れている時も練習していいの?」

と感じる方も多いのではないでしょうか。

歌の練習は、たくさんやれば必ず上達するというものではありません。
もちろん継続は大切ですが、声は体を使うものなので、
練習と休み方のバランス もとても大切です。

特に初心者のうちは、長時間の練習よりも、
短い時間で目的を決めて行う方が続けやすく、声にも負担をかけにくくなります。

今回は、初心者におすすめのボイトレの練習頻度と、
家でも取り入れやすい練習メニュー、休むべきサインについて紹介します。


ボイトレは毎日やった方がいい?

結論から言うと、初心者の場合は、
毎日長時間やる必要はありません。

ただし、短時間の軽い練習や声の確認を毎日行うことは、習慣づくりとして役立ちます。

たとえば、

	•	1日5分だけハミングする
	•	歌詞を声に出して読む
	•	1フレーズだけ録音する
	•	姿勢や呼吸を確認する
	•	好きな曲をワンコーラスだけ歌う

このような軽い練習であれば、日々の生活にも取り入れやすいです。

反対に、毎日大きな声で何曲も歌ったり、高音ばかり練習したりすると、
喉が疲れやすくなることがあります。

大切なのは、
毎日たくさん歌うことではなく、無理なく続けられる形にすること
です。


初心者におすすめの練習頻度

初心者の場合、まずは以下のようなペースがおすすめです。

1. 軽い声出しは週4〜6日

ハミングやリップロール、歌詞読みなど、
負担の少ない練習は週4〜6日ほど取り入れやすいです。

時間は5〜10分でも十分です。

例

	•	ハミング 1〜2分
	•	歌詞読み 2分
	•	1フレーズだけ歌う 3分
	•	録音を聞く 2分

このくらいの短い練習でも、声の状態を確認する習慣がつきます。


2. しっかり歌う練習は週2〜4日

曲を歌う練習は、毎日長時間行うよりも、
2〜4日程度に分けると続けやすくなります。

特に初心者のうちは、1回の練習で何曲も通して歌うより、
1曲の中の短い部分を丁寧に確認する方がおすすめです。

例

	•	Aメロだけ練習する
	•	サビだけ確認する
	•	苦手な1フレーズを繰り返す
	•	出だしだけ練習する
	•	語尾だけチェックする

短く区切ることで、声への負担を減らしながら練習できます。


3. 完全に休む日も作る

声も体の一部なので、休む日も必要です。

特に、

	•	喉が痛い
	•	声がかすれている
	•	話すだけで疲れる
	•	高音がいつもより出にくい
	•	声がザラつく感じがある

このような日は、無理に歌わない方が安心です。

休むことは、練習をサボることではありません。
声の状態を整えるための大切な時間です。


練習時間はどれくらいがいい?

初心者の場合、最初から長時間練習する必要はありません。

目安としては、

	•	軽い練習:5〜10分
	•	曲を使った練習:10〜20分
	•	しっかり確認する日:20〜30分

くらいから始めると無理がありません。

大切なのは、時間の長さよりも、
何を確認するかを決めて練習すること です。

たとえば30分ただ歌い続けるより、10分だけでも

「今日は音程を確認する」
「今日は息継ぎを確認する」
「今日は歌詞の聞き取りやすさを確認する」

と決めた方が、練習の質は上がりやすくなります。


毎日できる軽めの練習

1. ハミング

口を閉じて「んー」と軽く声を出す練習です。

大きな声を出さなくてもできるため、声の準備や確認に向いています。

やり方

	1.	楽な姿勢で立つ、または座る
	2.	口を閉じる
	3.	小さめの声で「んー」と出す
	4.	鼻や口元に軽い響きを感じる
	5.	5秒ほど伸ばして、3回ほど繰り返す

無理に響かせようとせず、楽に出せる範囲で行いましょう。


2. リップロール

唇を軽く閉じて「ブルルル」と震わせる練習です。

息と声のバランスを確認しやすく、歌う前の準備にも使いやすい練習です。

やり方

	1.	唇の力を抜く
	2.	息を吐いて唇を震わせる
	3.	慣れたら声を乗せる
	4.	低めの音から無理なく行う

うまく震えない場合は、息だけでも大丈夫です。
頬に軽く手を添えるとやりやすくなることもあります。


3. 歌詞を読む練習

歌う前に、歌詞を声に出して読むだけでも練習になります。

歌詞を読むことで、

	•	言葉の意味
	•	息継ぎの場所
	•	大切にしたい言葉
	•	語尾の処理
	•	フレーズの区切り

を確認しやすくなります。

やり方

	1.	歌詞を1行読む
	2.	どこで息を吸うか決める
	3.	大事にしたい言葉を確認する
	4.	その後でメロディをつけて歌う

声を大きく出せない日でも取り入れやすい練習です。


4. 1フレーズだけ録音する

毎日1曲歌う必要はありません。
1フレーズだけ録音するだけでも、十分練習になります。

やり方

	1.	苦手な1フレーズを選ぶ
	2.	一度歌って録音する
	3.	聞き返す
	4.	直したいポイントを1つ決める
	5.	もう一度歌う

確認するポイントは1つだけにしましょう。

今日は音程。
今日はリズム。
今日は語尾。
今日は息継ぎ。

このように分けると、練習が続けやすくなります。


しっかり歌う日の練習メニュー

10分メニュー

忙しい日でも取り入れやすい短めのメニューです。

	1.	ハミング 1分
	2.	リップロール 1分
	3.	歌詞読み 2分
	4.	苦手な1フレーズを歌う 3分
	5.	録音して聞き返す 2分
	6.	もう一度同じ部分を歌う 1分

短い時間でも、目的を決めれば練習になります。


20分メニュー

少し余裕がある日におすすめです。

	1.	姿勢と呼吸の確認 2分
	2.	ハミング 2分
	3.	リップロール 2分
	4.	歌詞読み 3分
	5.	ワンコーラスを歌う 4分
	6.	録音を聞く 3分
	7.	苦手な部分だけ再練習 4分

1曲を何度も通すより、苦手な部分だけを取り出して確認すると、
練習の質が上がりやすくなります。


30分メニュー

しっかり練習したい日におすすめです。

	1.	軽いストレッチ 3分
	2.	ハミング 3分
	3.	リップロール 3分
	4.	母音練習 4分
	5.	歌詞読み 4分
	6.	ワンコーラス録音 5分
	7.	課題部分の確認 4分
	8.	もう一度ワンコーラス 4分

30分練習する場合でも、ずっと歌い続けるのではなく、
途中で確認や休憩を入れることが大切です。


休んだ方がいいサイン

練習を続けていると、「今日は声が出にくい」と感じる日もあります。

次のような時は、無理に歌わず休むことも大切です。

1. 喉が痛い

喉に痛みがある時は、無理に歌わないようにしましょう。

痛みがある状態で声を出し続けると、さらに負担がかかることがあります。


2. 声がかすれている

いつもより声がかすれている時は、声帯が疲れている可能性があります。

軽いハミングでも違和感がある場合は、歌う練習は控えた方が安心です。


3. 話し声も出しにくい

歌だけでなく、普段の話し声も出しにくい場合は、しっかり休むサインです。

この日は歌の練習ではなく、歌詞を読む、曲を聴く、リズムを確認するなど、声をあまり使わない練習に切り替えましょう。


4. 高音が急に出にくい

いつも出ている音が急に出にくい時も、無理に出そうとしないことが大切です。

力で押すより、休んで声の状態を整える方がよい場合があります。


5. 歌った後に違和感が残る

練習後に喉の違和感が長く残る場合は、練習量や歌い方を見直すタイミングです。

長時間歌い続けていないか、無理な音域を繰り返していないか確認してみましょう。


休む日にもできる練習

声を出さない日でも、できる練習はあります。

1. 曲を聴いて構成を確認する

歌わずに曲を聴くだけでも練習になります。

確認するポイントは、

	•	どこで息継ぎしているか
	•	どの言葉を大切に歌っているか
	•	サビに向けてどう盛り上がるか
	•	語尾をどう処理しているか
	•	音量にどんな変化があるか

です。

ただ聴くのではなく、ポイントを決めて聴くと、歌う時に活かしやすくなります。


2. 歌詞を読む

声を張らなくても、歌詞を静かに読むことはできます。

歌詞を読むことで、言葉の流れや感情の変化を確認できます。


3. リズムだけ確認する

声を出さずに、手拍子や足踏みでリズムを確認するのもおすすめです。

歌詞を心の中で追いながら、拍に合わせて体を軽く動かすだけでも練習になります。

4. 録音を聞き返す

以前録音した自分の歌を聞き返すのも、休む日にできる練習です。

この時も、全部を直そうとせず、

	•	音程
	•	リズム
	•	語尾
	•	息継ぎ
	•	歌詞の聞き取りやすさ

の中から1つだけ確認するとよいでしょう。


初心者がやりがちなNG練習

1. 毎日フルパワーで歌う

早く上達したいと思って、毎日全力で歌い続けると、喉が疲れやすくなります。

声を育てるためには、強く歌う日だけでなく、軽く確認する日も必要です。


2. 高音ばかり練習する

高音は気になるポイントですが、高音ばかり練習すると力みやすくなります。

まずは出しやすい音域で、音程や息づかいを安定させることも大切です。


3. 休むことに罪悪感を持つ

休むと下手になるのではないかと不安になる方もいます。

しかし、喉が疲れている時に無理をすると、かえって歌いにくくなることもあります。

休む日は、声を回復させる日として考えましょう。


4. 何も確認せずに何度も歌う

同じ曲を何度も歌うだけでは、どこを直せばいいか分からないままになりやすいです。

練習する時は、毎回1つだけテーマを決めるのがおすすめです。


1週間の練習例

初心者が無理なく続けるなら、次のような流れもおすすめです。

月曜日

軽いハミングと歌詞読み 10分

火曜日

ワンコーラス録音 15分

水曜日

休む日
曲を聴いて息継ぎの場所を確認

木曜日

苦手な1フレーズ練習 10分

金曜日

ハミング、リップロール、母音練習 10分

土曜日

ワンコーラスを歌って録音 20分

日曜日

休む日
録音を聞き返して次の課題を決める

このように、歌う日と休む日を分けることで、無理なく継続しやすくなります。


ボイトレは、毎日長時間やればよいというものではありません。

初心者の場合は、
短時間でも目的を決めて続けること
そして、
声の状態に合わせて休むこと
が大切です。

家でできる練習としては、

	•	ハミング
	•	リップロール
	•	歌詞読み
	•	1フレーズ録音
	•	ワンコーラスチェック
	•	曲を聴いて構成を確認する

などがあります。

また、喉が痛い時や声がかすれている時は、無理に歌わず休むことも必要です。

上達のためには、練習する日だけでなく、休む日も大切です。
無理なく続けられるペースを見つけることで、日々の練習がより安定したものになります。

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