コード（和音）に隠された音の秘密を教えます☆vol②「香川ボイトレ教室」NAYUTAS香川高松校

皆さん！おはこんばんにちは(^^)/

NAYUTAS香川高松校の辻がお送ります☆

本日は前回に引き続き

「コード（和音）に隠された音の秘密」

をお送りします♪

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コード（和音）に隠された音の秘密を教えます☆vol①「香川ボイトレ教室」NAYUTAS香川高松校 – ボイトレならNAYUTAS（ナユタス）

前回お伝えした主音に対しての呼び名からおさらい

１＝主音

２＝上主音

３＝上中音

４＝下属音

５＝属音

６＝下中音

７＝導音

８＝主音

では、さっそく「C＝ド」に当てはめて書いてみましょう☆

１＝主音＝ド

２＝上主音＝レ

３＝上中音＝ミ

４＝下属音＝ファ

５＝属音＝ソ

６＝下中音＝ラ

７＝導音＝シ

８＝主音＝ド

っとなります！ほうほうそれで(=ﾟωﾟ)

実際に一緒に弾いてみるといいんですが、

実は前回お話したように、この音達には相性や役割（調子）があります☆

でわ、順々に弾いてみましょう☆

【１と８＝ドとド（オクターブ違い）】を弾くとしっかり重なりますね(^^)

もちろん高さが違うだけで同じ音ですから相性は抜群！！

でわ、次に相性が良いのは「５＝属音＝ソ」な・の・でー！

【１と５＝ドとソ】を弾くと重なりつつ、カッコよく尖った音になります！

同じ音を除くと、この５番目の音、属音は一番相性が良いんですよ(#^^#)

次に相性がいいのは・・【１と４＝ドとファ】

重なりつつ、やわらかく尖りつつ、少し特徴的になってきます☆

次はキーパーソン☆

【１と３＝ドとミ】を弾くと音色が深くなりつつ、色や表情が大きくでるんですね(^^)

そう！この上中音こそコード＝和音のかなめ☆

相性的には３番以降ですが、重なりがそこそこだからこそ、

音色や表情をつけることができるんです(#^^#)

そして他の音達も重なり相性が４番以降なので使えば使うほど

コード＝和音の表情が変化すると思って音を見ていくと面白くなってきますよ(^_-)-☆

次回は実際にコード＝和音の構造を見ながら、これらの相性の音がどう役割をはたしてるか解剖していきましょう(^^)/

でわ、また次回のブログもお見逃しなく☆

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