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アニメ「推しの子」エンディングテーマ 羊文学『Burning』歌い方解析!「香川ボイトレ教室」NAYUTAS香川高松校

皆さん、おはこんばんにちは(^^)/

NAYUTAS香川高松校の辻がお送りします☆

本日は、あのアニメ『推しの子』エンディングテーマ

羊文学さんの『Burning』歌い方解析!をやっていきます☆

 

『Burning』歌い方解析!


『都合良い理想ばつか
並べたって現実は暗い
傷つくのが病になってる
誰を言わせないの?』

ここのポイントはなんと言ってもF3の低さでありながら

しっかり響きが保てた出し方が必須テクニックですね(^_-)-☆

この低音のポイントは2つ!

『ため息のような太く遅い息を下に吐く』

『胸の方に響きを集められるか』です♪

まずは低音は速いスピードの息だと安定した音は

作り辛いです。

そして低音は『胸声』と言われるほど、できた低い音を

胸の方で音を増幅させる必要があるんですね(^_-)-☆

是非!この二点を意識してAメロを練習してみてくださいね!

掴めるとだいぶ表現にプラスされますよ☆

 

『愛したいものから壊して
失う前に手放してしまえばいいと
思っていた』

入りの<ソ・シ♭>の交互にでてくる音はしっかり練習しておきましょう☆

『思っていた』に部分は波形的にも粗さを削ってるので

さっきもでよりあまり癖のない伸ばした声でいきましょう♪

 

『But I’m crying
今重たい幕が開いば
「ここに気づいて」と (いてと)
声をたらしながら
叫び続けていた』

『But I’m crying』も高低差があって難しいポイントですね。

『But I’』は上がっていいですが、『m』のところで

助走をつけるように一瞬下がると上げやすいのでやってみてくださいね☆

けっこう歌手のかたも『m』で一瞬下がってあがってるようですよ(^^)/

『crying』は完全に<芯>と<抜>でミドルとファルセットをしっかり

分けて表現するとドンピシャです☆

 

上記のポイントを意識しながら是非歌ってみてくださいね(^^)/

 

しかし歌い方や声は10人いれば10パターン!

そんなあなただけのパートナーである「声」や「感性」を

マンツーマンレッスンで応援できるのもナユタスならでは!

一緒にあなただけの「声」や「感性」を育てていきましょう☆

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