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ボイストレーニングコース

低音と高音の切り替えをスムーズにするための 練習法☆NAYUTAS(ナユタス)香川高松校 ボイストレーニング

皆さん、おはこんばんにちは(^^)/
NAYUTAS香川高松校の辻がお送りいたします☆
本日は低音と高音の切り替えをスムーズにするための
練習法をご紹介します!

歌っているとき、地声(チェストボイス)から裏声
(ヘッドボイス)への切り替え、またはその逆がうまく
いかず、声が裏返ったり、急に細くなってしまったり
することはありませんか?そんな方必見!の、低音と
高音を滑らかに切り替えるための練習方法や、知って
おきたいポイントを詳しく解説していきたいと思いま
す♪

なんで切り替えが難しいの?

声の切り替えが難しい主な理由は、声帯の使い方であ
ったり、筋肉のバランスが変化するポイントを通過す
る時のコントロールがうまくいかなくなるためなんで
す!

低音では比較的太く閉じた声帯を使い、胸に響きを感
じながら発声しますが、高音になると声帯が薄くな
り、鼻腔や頭蓋に響きを移す必要が…
この「響きの場所」や「声帯の状態」を変化させる動作
が難しい原因なんです(>_<)


切り替えを滑らかにするための準備運動

まずは、声帯に負担をかけずに発声の切り替えを意識
できるよう、準備運動から始めましょう!

① ハミングとリップロール

・ハミング

口を閉じた状態で「んー」と軽く響かせながら、低音
から高音まで滑らかに音を上げ下げ!!
無理に音程を上げず、自然な呼吸と共に出せる音域で
やってみましょう!

・リップロール

唇を軽く閉じた状態で、息を使って「プルルルル」と
唇を震わせながら音を出します!
これも低音から高音まで徐々に上げていきまましょ
う!声帯の緊張を和らげ、滑らかな音の移動を助けて
くれますよ(^-^)/



ブリッジ(地声と裏声の境界)を鍛える

② スライド発声

1.口を「ウ」または「オ」の形にしましょう!

2.低い音から、ゆっくりと1オクターブ以上上昇して

3.その後、またゆっくりと元の低い音まで戻す!

4.声が裏返らずに、1本のなめらかな線になるように
意識する

「ウ〜〜〜〜↑〜〜〜〜↓〜〜〜〜ウ〜」

ポイントは息を一定に保つこと!
音が“階段”ではなく“坂道”になるように意識しまし
ょう!

③小さな声で地声⇄裏声の行き来

地声のまま高音を出そうとして喉を締めてしまう…
そうならないように、音の切り替えを覚えることに
集中した練習をしてみましょう!

1.地声の出しやすい高さで「アー」と発声

2.そこから徐々に裏声に切り替えて

3.また地声に戻す

切り替えた瞬間に音が途切れてもOK!とにかく
行き来する感覚を育てるのが目標!

「アー…(裏声)アー…(地声)アー…(裏声)」

・声量は控えめでOK!

・無理に高音を出さなくてOK!

・「裏返る」経験を繰り返すことで喉が慣れてくる!

 
切り替えがスムーズになるまでには、日々の練習が必
要です!
最初は難しくても、少しずつ喉や筋肉の動きが慣れて
きて、自然な発声に変わっていくのでスキマ時間を
使って練習してみましょう☆


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