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踊るときの魅せ方のコツ!表情・手の使い方・視線☆NAYUTAS(ナユタス)香川高松校 ダンス

皆さんこんにちは!
NAYUTAS香川高松校がお送り致します(^^)/

ダンスは「動き」だけではなく、
「魅せ方」で印象が大きく変わります。
どんなに正確に踊れても、表情が硬く、
目線が泳いでいたら、観る人の心には届きません。
ダンスの上達を目指すなら、技術と同じくらい見せ方の意識を磨くことが大切です。
今回は、表情・手の使い方・視線の3つに分けて、魅せ方のコツを紹介します。


表情:音を顔で表現する

まず大切なのは「笑う」ことではなく、
「音楽を表情で感じる」こと。
明るい曲なら自然な笑顔、切ない曲なら目線を落とし少し柔らかく
曲調に合わせた表情を意識しましょう。
鏡の前で練習するときは、口角の上げ下げや目の開き方も確認して。
最初は大げさなくらいでOK。
ステージでは照明の関係で、普段の笑顔だと伝わりにくいからです。
表情も全身で伝える動きの一部と考えましょう。


手の使い方:動きに流れをつくる

手先の表現は、踊りに繊細さや優雅さをプラスしてくれます。
ポイントは「肩から動かす」「止めずに流す」こと。
肘や手首だけを動かすと小さく見えるので、肩から大きく、
空気をなでるように動かしましょう。
また、指先まで意識することで動きが途切れず、全体が美しく見えます。
手を抜いた瞬間、動き全体が弱く見えてしまうので、
最後の1秒まで“指先で魅せる”意識を持つことが大切です。


視線:目線の方向が印象を変える

視線は「表現の矢印」です。
どこを見るかで、感情の伝わり方が変わります。

観客に向けた目線 → 自信・エネルギー

斜め上の目線 → 希望・解放感

下を向く目線 → 内省・切なさ
ステージ上では、意識的に目線を使い分けてみましょう。
振付に合わせて目線をコントロールすると、
表情や姿勢が自然と変化し、見応えのあるダンスになります。


「魅せ方」はセンスではなく、意識で磨けるスキルです。
表情・手・視線を意識するだけで、同じ振付でも印象がまるで変わります。
技術の上に感情がのると、ダンスは動きから表現へと進化します。
鏡の前の自分だけでなく、観てくれる人に心を届けるつもりで踊ってみてください。
あなたのダンスが、もっと輝き始めます。



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