声の響きを増す『共鳴腔』を意識する練習法☆NAYUTAS(ナユタス)香川高松校 ボイストレーニング
皆さんこんにちは!
NAYUTAS香川高松校がお送り致します(^^)/
「同じ声量なのに、なんだか響き方が違う…」
そんな経験はありませんか?
歌の響きや通りの良さは、実は声帯そのものより
共鳴腔(きょうめいくう)の使い方 に左右されることが多いんです。
共鳴腔とは、声が響く空間のこと。
主に 喉(咽頭)・口(口腔)・鼻(鼻腔)・頭の空間 があり、
その使い方次第で声は一気に豊かに広がります。
今日は、その共鳴を感じるための実践的な練習法をご紹介します。
ハミングで鼻腔の響きを感じる
まずは一番わかりやすい「鼻腔」の共鳴から。
口を軽く閉じて「んー」とハミングしてみましょう。
眉間や鼻の奥に“ビリビリ”とした響きを感じられるとGOOD。
ポイントは、
喉を締めない
力を入れず軽く声を出す
響きが前に向かって広がるイメージ
この響きが、歌声の通りの良さにつながります。
母音で口腔の広さを作る
次は「口腔」の共鳴。
「あ・え・い・お・う」とゆっくり母音を発声しながら、
口の中を広く使うイメージを持ちましょう。
特に意識したいのは、
舌を下げすぎない
口を大げさに開けすぎない
口の奥に空間を作る
口の中が広がるほど音が豊かになり、声の響きが増します。
あくびで咽頭腔を開く
喉の奥の空間「咽頭腔(いんとうくう)」は、
声の厚みを作る重要なポイント。
軽くあくびをするように喉を開いて
「はぁ〜」と声を出してみましょう。
喉の奥にスペースが生まれると、
声が太く、温かみのある響きになります。
コツは、力を入れず、喉を縦に開く
上方向に響く感覚を意識する
これだけでも音の広がり方が変わってきます。
響きをつなげるスライド練習
最後は、共鳴をまとめて使う練習です。
「うー」と声を出しながら、低い音から高い音へゆっくりスライド。
その途中に、鼻の響き、口の響き、頭の響きが
スムーズに移動していく感覚を探してみましょう。
無理に響かせようとせず、自然に広がる場所を
見つけるのがポイントです。
共鳴腔を意識できると、
声量を増やさなくても、声が響く・通る・豊かになる
という大きなメリットがあります。
最初は感覚がつかみにくいかもしれませんが、
少しずつ体で覚えていくことで、歌声は確実に変わりますよ(^_-)-☆
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一緒にあなただけの「声」や「感性」を育てていきまし
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