こんにちわ!
NAYUTAS天王寺校です!
もう年末の予定を考え始めました。
一年良い締めくくりができるように、計画的に残りの時間を過ごしていきたいですね。
さて、本日は歌声のキーを上げる方法についてお話します!
歌声のキーを上げることは、多くのシンガーにとって挑戦的な目標ですが、適切な練習とテクニックで達成可能です!キーを上げることで曲の雰囲気が明るくなり、聴衆にもエネルギーが伝わりやすくなるため、効果的な表現手段になります。
1. 正しい発声法を身につける
まず、キーを上げるためには正しい発声法が基本!キーを上げる際に無理に喉に力を入れてしまうと、声がかすれたり喉を痛めたりする原因に…発声の際には、「リラックスして息を支える」という意識を持ちましょう!お腹からの支えを感じながら、喉はリラックスさせ、声帯が自由に振動できるようにします。
2. ブリッジ(声区の移行点)を克服する
キーを上げるとき、多くの人が苦手とするのが「ブリッジ」と呼ばれる声区の移行点です。通常、低い声の地声(チェストボイス)から高い声の裏声(ヘッドボイス)に移行する際に、声が途切れたり不安定になりやすい部分が存在します。この移行点をスムーズにするために、「ミックスボイス」という発声法を練習するとよいでしょう!ミックスボイスを使うと、チェストボイスとヘッドボイスの中間の音域で安定した声を出せるため、キーを上げたときにも自然な歌声が保たれます!
3. 高音域を鍛えるエクササイズ
キーを上げるためには、高音域を鍛えるためのエクササイズが効果的!具体的な方法としては、以下のようなエクササイズが挙げられます:
- スケール練習:ピアノやキーボードを使って、ドレミファソファミレドといったスケールを半音ずつ上げながら練習します。少しずつ高いキーに挑戦し、無理なく声を出せる音域を拡大していきましょう。
- ファルセット練習:裏声(ファルセット)で発声練習を行うことも効果的です。最初は楽に出せる音域から始め、徐々に高い音へと移行することで、声帯の柔軟性が増し、高音域が出しやすくなります。
4. 喉を開くことを意識する
高いキーに挑戦するときには、「喉を開く」意識が重要!喉を閉じた状態で高音を出そうとすると声が詰まりやすくなるため、あくびをするような感覚で喉を開き、口の奥を広げましょう!声が頭部(特に鼻や額)に響くようにイメージすると、さらに効果的です。
5. 定期的なウォームアップとクールダウン
キーを上げた歌唱に挑戦する前に、必ずウォームアップを行いましょう!ウォームアップを行うことで声帯が温まり、高音を出す準備が整います。また、歌唱後はクールダウンも大切です。軽いハミングやスケールダウンを行い、声帯をリラックスさせてから休ませるようにしましょう!
6. 無理をしないことが大事
キーを上げることにこだわりすぎて、無理に高い音を出そうとすると、喉を痛めてしまう可能性があります!特に最初のうちは無理をせず、自分に合ったキーから始めましょう!
まとめ
歌声のキーを上げるためには、発声法やエクササイズ、喉の使い方を意識しながら練習を積み重ねることが大切!喉に負担をかけず、正しいテクニックを用いることで、無理なく高音域が出せるようになります。コツコツと練習を続けることで、声の表現力が格段に広がり、より豊かな歌唱ができるようになるでしょう!
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