こんにちは!NAYUTAS天王寺校です。
6月28日の発表会が近づいてきました!日々の練習にも熱が入っている頃かと思います。
今回は、発表会という“舞台”を最大限に楽しむために、「ステージで映える」ためのダンスの魅せ方についてお届けします。
ただ振り付けを覚えて踊るだけでなく、「見ている人の心に届くダンス」を意識するだけで、あなたのパフォーマンスがぐっと印象的になりますよ!
① 表情は「自然×大げさ」でちょうどいい!
舞台では照明や距離の関係で、日常の笑顔では伝わりにくいことがあります。
レッスン中は鏡を見ながら「少し大げさかな?」と思うくらいの笑顔や感情表現を練習してみましょう。
特におすすめなのは、「目の表情」を意識すること。
口元の笑顔だけでなく、目線をしっかり客席に向けるだけで印象が大きく変わります!
② 角度とラインで“美しく見える”をつくる
体の角度やラインを少し変えるだけで、舞台でのシルエットが見違えるほど映えます。
たとえば、腕をまっすぐ上げるのではなく、指先までしなやかに意識する。
ターンやポーズのときは、横や斜めを向いて体の長さを見せるなど、カメラや客席を意識した練習を取り入れてみてください。
鏡を使った練習や、スマホでの動画撮影で自分の動きをチェックするのが効果的です!
③ 「立ち姿」もパフォーマンスの一部
踊っているときだけでなく、始まる前・終わった後の“立ち方”も観客の印象に残る重要なポイントです。
たとえば、背筋がピンと伸びているだけで「かっこいい!」という評価につながります。
立ち姿=自信の表れ。
練習の中で、「ステージ上での在り方」まで意識することが、全体の完成度を高めます。
🎤 舞台に立つ“意識”が踊りを変える
発表会は、普段のレッスンとは違い、観客がいて、照明があって、音響も本格的。
その非日常の空間で、いかに自分を表現できるかがパフォーマンスの要です。
大切なのは「技術」だけでなく、「伝える力」。
それを育てるために、ぜひ今日から上記3つを意識して練習してみてください!
🌟 天王寺校の発表会は、あなたが輝く場所
初めての人も、経験者も、自分の今を表現できるステージがNAYUTASの発表会です。
どんなジャンルでも、どんなレベルでも、あなたの「らしさ」を観客に届けましょう!