いよいよ夏が近づいてきました!
夏はフェスやライブ、発表会など、人前でパフォーマンスを披露する機会が増える季節。そんな今だからこそ、いつもの練習に「表現力アップ」のトレーニングを取り入れてみませんか?
そもそも「表現力」って何?
表現力とは、歌やダンスを通じて「自分の感情やメッセージを相手に伝える力」です。
音程や振りが正しくても、伝わるものがなければ印象には残りません。逆に、多少のミスがあっても心に響くパフォーマンスは、見る人・聴く人を惹きつけます。
表現力を鍛える3つのトレーニング
1. 表情筋を意識した「顔のエクササイズ」
ダンスでもボーカルでも、顔の表情がとても重要。毎日の練習に“顔のストレッチ”を取り入れてみましょう。「あ・い・う・え・お」と大きく口を動かすだけでも、表情が柔らかくなり印象が変わります。
2. 歌詞・振りの“意味”を深掘りする
その曲はどんな感情を伝えたいのか?そのダンスの振りはどんなストーリーを表しているのか?「ただやる」から「どう伝えるか」へ意識を変えることで、パフォーマンスに説得力が生まれます。
3. 鏡 or 録画で“見られる意識”を
発表会やライブでは、“自分がどう見えているか”が大切です。鏡を見ながらの練習や、動画を撮ってチェックすることが習慣になると、自然と“魅せる”意識が身につきます。
夏はチャンス!今から準備しよう
NAYUTAS天王寺校でも、発表会やライブイベントなど、表現力を活かす場が今後ますます増えていきます。
今から準備を始めることで、夏本番に向けて最高のパフォーマンスを発揮できるはず!
一緒に“見せる”から“魅せる”へ、表現力アップを目指してみましょう!