みなさんこんにちは、NAYUTAS天王寺校です!
実は私はサッカー少年でした。
すみません。唐突でしたね。。
小学生の頃から高校生までサッカーを続けておりまして、副キャプテンを経験したり。。
青春はサッカーとともに過ごしてきました。
今この大会が行われているのはご存知でしょうか?
FIFAクラブワールドカップです!
ワールドカップといえばサッカーと感じる方も多いのでは無いでしょうか?
しかしこれはいつものワールドカップとは違うのです…
クラブワールドカップなのです!!
…何が違うかというと
日本にはJリーグというプロサッカーリーグがあると思いますが、
世界にも同じようにサッカーリーグが存在します。
そして、たくさんのクラブチームが参加しています。
ワールドカップといえば国の代表同士で世界一を争いますが、
この大会は、世界中のサッカーリーグに参加しているプロチーム同士が戦って世界一を決める大会なのです!!
ですから盛り上がり方が異なるのです。
世界にはたくさんチームがあり、その一つ一つにサポーターという応援する人たちが存在します。
自分の応援しているクラブチームが世界一になったら。。
考えるだけでワクワクしますし、応援したくなりますよね!
感覚的には国を応援するよりもっと身近な存在を応援している感覚ですね。
「自分の家族が世界一を目指して戦う」そんな感じ。
応援の力の入れ方も変わってきそうじゃないですか?
クラブワールドカップはそれ故に大注目されている大会なのです!!
…すみません。長々と取り乱しました。。
というわけで今回は「サッカーと音楽」という熱いテーマをお届けします!
スポーツ観戦に欠かせないのが“応援歌”や“テーマソング”。特にサッカーは、その情熱と一体感が音楽を通じてさらに高まるスポーツです。
🎶 サッカーに欠かせない“音楽”とは?
サッカーの試合では、入場時やハーフタイム、ゴール後などに流れる楽曲が選手や観客の気持ちを盛り上げます。また、国際大会やクラブチームの応援歌には、歴史や文化、地域の誇りが込められています。
たとえば、FIFAワールドカップでは毎大会ごとに公式ソングが制作され、その大会を象徴する“音の記憶”として人々の記憶に残ります。
🌍 世界的ヒット曲になったサッカーソング
・「Waka Waka (This Time for Africa)」/ Shakira(2010年南アフリカW杯公式ソング)
アフリカの伝統的リズムとポップサウンドを融合させ、世界中にサッカーの魅力と多様性を伝えた1曲。
・「We Are One (Ole Ola)」/ Pitbull, Jennifer Lopez(2014年ブラジルW杯)
ブラジル音楽のサンバと現代ポップをミックスした、まさに“世界をひとつにする”エネルギー満載の楽曲でした。
🇯🇵 日本代表の応援ソングの変遷
JFA(日本サッカー協会)公式ではないものの、多くのアーティストが日本代表を応援する楽曲を制作してきました。
・「ultra soul」/ B’z
熱さと勢いで代表試合を彩った定番曲。
・「GUTS!」/ 嵐
高校サッカーのテーマソングとしても人気が高く、青春や努力とリンクした応援ソングとして支持されています。
また、クラブチームやスタジアムごとにオリジナルの応援チャント(合唱歌)もあり、ファンが一体となって作り上げる応援文化の象徴です。
🎵 音楽が持つ「一体感」の力
応援歌やテーマ曲は単なるBGMではありません。
リズムとメロディがファンの鼓動と重なり、選手の背中を押す力になる。サッカーという競技において、音楽は”もう一人の選手”とも言えるほど重要な役割を果たしています。
🎤 まとめ
サッカーと音楽が交わる瞬間は、言葉を超えて心が通じ合う特別な時間です。
NAYUTASでも、音楽の持つ“つながる力”を日々のレッスンで大切にしています。
「音楽で誰かの背中を押したい」「人の心に響く声を出したい」──そんな想いがある方は、ぜひNAYUTASで学んでみませんか?