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ボイストレーニングコース

🎣釣りとボイトレの意外な共通点!?

こんにちは、NAYUTAS天王寺校です!
なぜこんなタイトルにしたかというと、私が最近釣りが趣味だからです(笑)
次回はサウナ編を書きたいと思います。気が早い。

上の写真は私が大阪南港で釣り上げたものです。
サバとアジが大量に釣れました!

サバはすぐ食いついてくれるので簡単ですが、アジはなかなか難しいですね。。
非常に繊細な釣りで楽しませてもらいました!
帰宅してサバは塩焼きに、アジはなめろうにしていただきました🐟️

最近は自転車で行ける距離で釣りをしたり、電車やバスを乗り継いだり、
レンタカーをして大阪市内を外れてみたり。。釣行を楽しんでおります!

釣りブームが来てしばらく経ちますが、釣り人の数をみてもまだまだ人気が衰えていないなと感じます。
読んでくださっている方の中にも釣り好きの方、いらっしゃるかもしれませんね!

実はこの“釣り”という趣味、ボイストレーニング(ボイトレ)と驚くほど共通点が多いんです!
今日はそんな「釣り好きさん」にぜひ読んでほしい、ボイトレとの意外な関係をご紹介します!

🎯 1. 釣りもボイトレも「待つ」「整える」「感じる」時間が大切

私はルアーフィッシングを楽しんでおりますが、釣りというのは投げてすぐ釣れるというものではありません。。

魚がどこにいるのか様々な方向にルアーを投げて、魚がどのあたりの深さにいるのか順番に探り、潮の流れを読み、風を感じ、集中しながら“その時”を待つ――。

ボイトレも同じです。すぐに声が劇的に変わるわけではなく、
姿勢を整え、呼吸を意識し、身体と声のバランスを感じ取る時間がとても大切。

NAYUTAS天王寺校のレッスンでは、まず「体の使い方」や「呼吸の仕方」を丁寧に整えるところからスタートします!

🌊 2. 呼吸のリズムは“波のように”

釣りでの醍醐味はやっぱり魚を釣り上げたとき!それはもちろんですが、
きれいな朝焼け、夕焼け、静かな波の音。街の中にいると忘れてしまうそんな非日常を感じれるのも釣りの醍醐味だと思いませんか?

釣り場で波の音を聞いていると、自然と呼吸が深くなる瞬間があります。
実はそのリズム感こそ、歌うときの呼吸の理想形。

呼吸を“コントロールしよう”と力むより、波のように「吸って・吐いて」を自然に繰り返すことが、良い声の土台になります。

NAYUTAS天王寺校のレッスンでも「リラックスした呼吸」を大切にしています!
海のリズムのように、無理のない声づくりを体感してみてください!

🎵 3. “合わせる力”が上達のカギ

釣りをしていて魚が食いついてきたとき、通称“アワセをいれる”というのですが、
魚が食いついたルアーの針をしっかり引っ掛けるためにグッと竿を引っ張ります!

このタイミングが悪いと魚はルアーを吐き出してしまって引っかかってくれません。。
アワセのタイミングは釣りにとって非常に重要なポイントです!

この「相手の動きに合わせる感覚」は、ボイトレにも通じます!

講師の声の出し方、伴奏のテンポ、自分の響き――
これらを“聴いて合わせる”力が上達のカギ。
NAYUTAS天王寺校のマンツーマンレッスンでは、この「感覚の合わせ方」を一人ひとりに最適化して指導しています!

✨ 4. 少しずつ“手応え”が返ってくる感覚

色々なルアーをためして魚がどこにいるか探し続けて、ようやく「HIT!!」という瞬間。
本当にたまりません。一番楽しいと感じられる瞬間です!

実はボイトレにも、まったく同じような“手応えの瞬間”があります。

「今、声が響いた」「今、喉が楽に動いた」
そんな“掴んだ瞬間”を重ねていくことで、確実に上達を感じられます。

NAYUTAS天王寺校はその一瞬を一緒に見逃さず、確実な成長へつなげていきます!

🎶 5. 趣味と歌をつなげる新しい時間を

釣りの待ち時間に、私はいつも音楽を聞いています。
好きな音楽と好きなことをしているわけですから、その時の私は非常に気分が乗っているのでしょう。
ハミングしたり、流れている歌を口ずさんだり。おそらく皆さんにもこういった経験があるのではないでしょうか?

釣りから帰った夜、釣果の余韻とともに好きな曲を練習する。
そんな時間を、ボイトレを通してもっと豊かにしてみませんか?

NAYUTAS天王寺校では、「趣味の延長として歌を楽しみたい」方も大歓迎!
釣りのように、マイペースに、深く“自分の声”と向き合える時間をサポートします!

🧭 まとめ

釣りもボイトレも、「焦らず・感じて・積み重ねる」ことが大切。
ゆっくりでも確実に変わっていく感覚を、NAYUTAS天王寺校で一緒に体感してみませんか?