K-POPの曲を歌っていると、「音程は大きく外れていないのに、なぜか単調に聞こえる」「原曲のようなノリや表情が出ない」と感じることはありませんか?
特にK-POPボーカルは、メロディーの美しさだけでなく、言葉のリズム感やアクセントの付け方がとても大切です。
今回は、ナユタス所沢校のK-POPボーカルレッスンで行った、女子中学生の生徒さんのレッスン事例をご紹介します。
歌が単調に聞こえる原因は「声量」だけではない
今回の生徒さんのお悩みは、「歌が単調になる」というものでした。
歌が単調に聞こえると、「もっと声を大きく出した方がいいのかな?」「感情を込めればいいのかな?」と思う方も多いかもしれません。
もちろん声量や気持ちも大切ですが、講師の坂口がレッスンで見たところ、主な原因はアクセントの位置がはっきりしていないことでした。
アクセントが曖昧だと、歌詞が平らに聞こえる
K-POPの楽曲は、メロディーに加えて、歌詞のリズムや言葉の強弱がとても細かく作られています。
どの言葉を少し強く出すのか、どこを軽く流すのか、どの音を長めに感じるのか。
この違いが曖昧になると、音程は合っていても、歌全体が一本調子に聞こえやすくなります。
実際のレッスンで行った練習
今回のレッスンでは、いきなり歌うのではなく、まず歌詞をリズム通りに読む練習から行いました。
歌う前に、歌詞をリズムで読む
具体的には、原曲を聴きながら、メロディーを付けずに歌詞だけをリズムに合わせて読んでいきます。
この練習をすると、どの言葉にアクセントがあるのか、どこで言葉が前に出ているのかが分かりやすくなります。
歌うときは、どうしても音程や高音に意識が向きがちです。しかし、K-POPボーカルでは、歌詞のリズムをつかむことで、曲全体のノリや表情が出やすくなります。
メロディーと歌詞のバランスを聴きながら、強調するべき箇所や、言葉の長短に注意して原曲を聴いてみましょう。いろんなヒントがあると思います。
坂口講師
2回目くらいから抑揚に変化が
この生徒さんは、レッスンの中でアクセントを意識して歌詞を読む練習を続けたことで、2回目くらいから少しずつ歌に抑揚が出てきました。
大きな声を出そうと無理をしたわけではありません。
「どの言葉を立てるか」「どこを軽く歌うか」を意識することで、自然と歌にメリハリが生まれてきたのです。
自宅練習は原曲の聴き方を変えることから
自宅練習としては、アクセントを意識して原曲を聴くこと、そして実際に自分でも歌詞を読んで練習することを行ってもらいました。
ただ何となく曲を聴くのではなく、
- ここは強く入っている
- この言葉は短く切っている
- ここは少し伸ばしている
というように、歌詞の動きに注目して聴くことがポイントです。
短い時間でも、聴き方を変えるだけでレッスンの理解が深まりやすくなります。
所沢でK-POPボーカルを習いたい方へ
ナユタス所沢校では、所沢駅近くの通いやすい環境で、ボイトレやダンスのマンツーマンレッスンを行っています。
K-POPが好きな方の中には、
- 推しの曲をもっと上手く歌いたい
- 歌ってみたに挑戦したい
- オーディションに向けて歌とダンスを両方練習したい
という方も多くいらっしゃいます。
マンツーマンレッスンなので、音程・リズム・発声・表現力など、一人ひとりの課題に合わせて練習内容を調整できます。
「歌が単調に聞こえる」「K-POPらしいノリが出ない」と感じている方は、声の出し方だけでなく、歌詞のリズムやアクセントにもヒントがあるかもしれません。
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今の歌い方のどこを変えるともっと魅力的に聞こえるのか、講師が一人ひとりの状態に合わせて丁寧にアドバイスします。
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