こんにちは、ボイトレ&ダンスのナユタス所沢校です。
皆さんが普段歌われるのは、どの時代の歌が多いですか?
昔好きだった歌がラジオで流れたりすると、ついつい口ずさんでしまいます。
それをきっかけに、昔リアルタイムで聴いていた歌を、カラオケで歌いたいと思うかもしれません。
今日は昭和から令和の楽曲の移り変わりについて、お話したいと思います。
今朝ドラでも話題の”東京ブギウギ”は昭和初期に流行った日本のポピュラー音楽ですね。
この頃の音楽はクラシック出身者の方が作曲する事が多くみられ、音の進行もクラシックよりに感じられます。
楽譜から読み取れる事も多く、現在でもクラシックを学んでいる方は昭和歌謡を歌われてる方が多いのもこれが理由かと思われます。
70年代から少しずつアイドルブームがやって来ても、まだそんなに難しいリズムなどはなく、シンプルかつ歌詞の深さに重きを置く文化の様に感じます。
そして90年代にさしかかると、宇多田ヒカルさんや小室哲哉さんの音楽などが流行りだし、一気にリズム感を要する音楽に変わっていったと思います。
昭和だと、フルのオケで伴奏を演奏していたものが、いきなり電子音となり、音の種類や幅が広がったのも大きいですね。
2000年代にはいると、ボーカロイドと呼ばれる機械で音楽を作りうたわせる文化もでき、もっともっと音楽が複雑化した様に思われます。
この影響もあり、今流行っているAdoやYOASOBIなどの音の多さ、歌唱の難しさに繋がって来ていると考えられます。
音がどんどん多くなっていく日本の音楽業界。
これからどうやって上手く歌っていくかも、研究あるのみですね。
ナユタス所沢校のボイトレレッスンでは、昭和の歌、平成の歌、令和のヒット曲等の日本の歌、さらには洋楽やK-POPまで、時代、ジャンルを問わず歌のレッスンが受けられます。
例えば、昭和の歌謡曲の豊かな表現力を引き出すためのテクニック、令和の曲で必要なリズム感と音域の広がりに対応する練習方法等、経験豊富なボイトレ講師が、あなたにぴったりのレッスンを作り上げます。
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