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「響く声の作り方」ナユタス所沢校で学ぶ、会議でも通じるクリアな声の育て方

こんにちは、ボイトレ&ダンスのナユタス所沢校です。

先週ご入会頂いた生徒さんの悩みは会議で声が通らない、こもってしまうというものでした。
会議中で発言しても、聞き返されてしまうことが多いとのことです。

通る声にしたい、響きのある声にしたいとナユタス所沢校のボイトレ体験に来られる生徒さんも一定数おります。
何を行えばそれが実現できるのか
「響く声の作り方」
今日はそんなテーマで書いてみたいと思います。

響く声を出すためには、いくつかのポイントがあります。
これらのポイントを押さえることで、あなたの声はより響くようになります。

響く声を出すためのポイントは以下の通りです。

正しい姿勢を保つ
腹式呼吸を意識する
声帯の使い方を理解する
共鳴を意識する
継続的な練習をする

それぞれ詳しく解説していきます。

正しい姿勢を保つ

響く声を出すためには、正しい姿勢を保つことが大切です。
姿勢が悪いと、声が通りにくくなり、響きも弱くなります。

実際に、良い姿勢を保つために意識するポイントは次の通りです。

背筋をまっすぐ伸ばす
肩の力を抜いてリラックスする
顎を引いて首をまっすぐにする

以上のポイントを意識することで、声がしっかり響くようになります。
正しい姿勢は、歌うことや話すことにおいて基本となります。

ぜひ、日常生活でも姿勢に気を付けてください。

腹式呼吸を意識する

腹式呼吸は、響く声を出すために欠かせない技術です。
胸式呼吸ではなく、腹式呼吸をすることで、安定した声を出すことができます。

腹式呼吸の練習方法としては、以下のポイントを参考にしてください。

仰向けに寝て、お腹に手を置く
息を吸いながらお腹を膨らませる
息を吐きながらお腹をへこませる

このように、腹式呼吸を意識することで、声が安定し、響きも増します。
歌う前や話す前に、腹式呼吸を練習する習慣をつけましょう。

声帯の使い方を理解する

響く声を出すためには、声帯の使い方を理解することが重要です。
声帯をうまく使うことで、声の響きをコントロールできます。

声帯の使い方を学ぶために、以下のポイントを意識してください。

発声練習を行う
声帯のストレッチをする
声帯をリラックスさせる

これらの方法を試すことで、声帯の使い方が上達し、響く声を出せるようになります。
無理をせず、自分のペースで練習を続けましょう。

共鳴を意識する

響く声を出すためには、共鳴を意識することが大切です。
共鳴とは、声が体の中で響く現象のことです。

共鳴を意識するためには、以下のポイントを試してみてください。

口を大きく開ける
口の中の空間を広げる
頭の中で声を響かせるイメージを持つ

共鳴を意識することで、声がより豊かに響くようになります。
練習を重ねることで、自然に共鳴を意識できるようになるでしょう。

継続的な練習をする

響く声を手に入れるためには、継続的な練習が必要です。
一度に成果を求めず、少しずつ練習を続けることが大切です。

継続的な練習のポイントは以下の通りです。

毎日短時間でも練習を続ける
練習の記録をつける
フィードバックを受ける

これらのポイントを意識することで、練習が効果的になり、響く声を手に入れることができます。
諦めずに、少しずつ前進していきましょう。

これらのポイントを実践することで、あなたの声はより響くようになります。
ぜひ、日々の練習に取り入れてみてください。

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