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「若い頃より声が出なくなってきた」は年齢のせい?要因と解決方法 ボイトレ教室ナユタス所沢校

こんにちは、ボイトレ&ダンスのナユタス所沢校です。

「歌う時、話す時に若い頃より声が出なくなってきた」という女性の悩みを聞きます。
声が出しづらいと、自信がなくなる方も少なくありません。
声が出せるようになれば、人前で自信を持って歌ったり会話したりできますよね。

そこで今回は、声が出なくなる要因を紹介しつつ、発声力をアップする方法を紹介します。
声を出せるようになりたい方は、ぜひご覧ください。

声が出なくなる5つの要因

声が出なくなる要因は主に5つあります。
要因を詳しく紹介します。

①加齢によって声帯の組織と筋肉が衰える

加齢によって声帯の組織と筋肉が衰えると、声の出しやすさや音域、声質に影響が出ることがあります。
声帯の組織と筋肉の衰えは、40代から50代にかけて始まるのが一般的です。
これには個人差があり、生活習慣や発声の方法も影響します。

②声を出すための筋肉が衰える

年齢を重ねると全身の筋力が低下し、声を出すための筋肉(咽頭筋・呼吸筋など)も衰えるため声が出しづらくなります。
しかし、腕や足などの筋肉と同じように、声を出すための筋肉も鍛えることが可能です。

③ホルモンの減少(特に閉経後)

発声には女性ホルモン・男性ホルモンも影響しており、年齢とともにホルモン量が低下すると声が出しづらくなります。
特に女性の場合、閉経後はホルモンバランスが変化しやすく、声帯を動かす筋肉の力が低下したり、声帯が乾燥して柔軟性が低下したりといったことが起きます。

④喫煙や飲酒の機会が増えた

発声は喫煙や飲酒などの生活習慣も大きく影響しています。
喫煙は声帯の粘膜を乾燥させやすく、タバコの煙に含まれる物質は声帯に直接ダメージを与えます。
また、飲酒は喉に刺激を与え、ガラガラした声になりやすく、いわゆる「酒やけ声」になります。

⑤発声する機会が少なくなった

発声する機会が少なくなると、発声するときに使う組織と筋肉が使われなくなるため、自然と衰えて声が出しづらくなります。
「人と関わる機会が減った」「前はよく歌っていたけど歌わなくなった」という方が当てはまりやすいです。

発声力をアップするならボイストレーニング

発声力をアップするなら、ボイストレーニングがおすすめです。
ボイストレーニングでは、発声のプロがレッスンをするため、「声が出なくなってきた」という悩みを解決できます。
発声に必要なあらゆる筋肉を的確に使うため、衰えていた筋肉が強くなり、思い切り発声する機会も増やせます。
「若い頃のように声を出したい」「自信をもって歌ったり話したりしたい」という方は、ボイトレ&ダンスのナユタス所沢校へご相談ください。

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