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乃木坂46『17分間』をカラオケで上手に歌うための3つのコツ【ボイトレ&ダンススクール ナユタス所沢校】

こんにちは、ナユタス所沢校ボイトレ講師の坂口真由です。

2022年にリリースされた、乃木坂46の「17分間」。
時計ダンスが話題になった、ハツラツとした青春ソングです!

そんな「17分間」をカラオケで上手に歌うコツをお教えいたします!

①歌い出しとAメロ

まず押さえておきたいのは、歌い出しのタイミングです!キラキラしたイントロに聴き入ってしまうと、入り遅れてしまうことが…!
タイミングが遅れないように心の準備をして、しっかり歌い出しましょう。

その後のAメロの部分
(バスが坂を〜ぼくのエンジェル)
低い音程が多い箇所ですが、歌詞はドキドキ、わくわくしている内容ですね。

最初の部分
『バスが坂をのぼり』ここは低音ゾーン。
声が通りにくい箇所ですが、ぼそぼそっと囁き声にならないように、息をたくさん使ってみましょう。頑張って声を鳴らそう、としなくても大丈夫です!

その次の『ゆっくりと近づいてきた』は音程が急に上がります。
大事なのは『ゆっく』の音程を正確に捉えること!
かなり音程の幅がある部分ですが、
高い音に上がりきるためには、踏み切りが必要です!

跳び箱と一緒ですね。
『ゆっくり』の『ゆ』で踏み切って、
『く』で、跳び箱を飛び越えます。

低音から高音に音が飛ぶ場合は、
この”踏み切り”の動作を
お腹を使った「腹式呼吸」で行います。

②Bメロ

Bメロも、高音と低音が入り混じったセクションですが、Aメロより少しゆったりとしたメロディーです。
Aメロで使ったテクニックを用いて、よりなめらかに歌いましょう。

③サビ

曲の中で、一番盛り上がるところです。
テンション高く歌いましょう!
こちらも歌い出しと同様、最初
入り遅れないようにしましょう!

常に体の中でリズムを刻んでおきましょう。
心拍数を上げるイメージで歌うと、声がのっぺりせず、歌詞の内容(ワクワク感、ドキドキ感)が伝わりやすくなります。

1番の歌い終わりの
『大好きだ I・N・G』まで
テンションを下げないでいきましょう!
I・N・G 〜〜〜↑↑↑↑↑
というイメージで、最後まで気を抜かずに
テンション上げ上げ↑↑↑にすると、
アイドルらしいキラキラした感じを表現できます。

如何でしたでしょうか?
実際のレッスンでは、
歌に必要に基礎的な発声に加えて、
生徒様の声に合った表現方法やテクニックを
実際に楽曲に応用していきます。

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